【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part13

第五百七十話「鳥を駆除する時は巣から」(＊)【さらば真選組篇3】 ページ7

第二人格「あはははは！そんな不意打ちごときであたし達を抹殺できるわけがないじゃない、ホント笑っちゃうわ！」

漸「ここまでナメてかかられてるとは思わなかったな…俺たちの前じゃ不意打ちなんぞ無意味だっつーの」

ギャリー「紅眼"大人と子供、それぞれに見えるもの"！」

3号「迎撃"ヒーローミサイル"！」

クララ「宴"ダンス・マカブル"！」

土井先生「決断"それでも私は"！」

第三人格「！もっかい来る！加護"絶対障壁"！」

朧「ここまでだ。頂に立つも天はまだ遠し…これより先は、八咫烏の導き無しには行けぬ黄泉路だ。進みたくばその汚れた身を捨てて参れ…さればその御魂、この烏達が羽に乗せ運んでやろう。お前達の近藤(仲間)の元へ。松陽のいる冥府(所)へ」

A「はぁ？ふざけんじゃないわよ、あんたらみたいな人型のゴミに裁きの間までの区画の支配権を渡した覚えはないけど」

漸「バカ野郎、天界(うち)は姉ちゃんもしくは俺の友達だったら肉体捨てる事なく遊びに行けるっつーの」

銀時「やれやれ…酷ぇ景色だ。ようやく山頂まで登ったってのにここも烏の糞まみれとはね」

ギャリー「十四郎、貴方先に行ってて頂戴」

丸冬「烏共の駆除なんざお巡りさんの仕事じゃねーだろ」

銀時「それに奴ァ…俺達(俺)の客だ」

沖田「それじゃあ…旦那とA達はそっち」

ハサミ「で、ボク達がこっちだね」

土方「総悟…！」

沖田「本当は俺も行きてェ所だが、残念ながら俺にゃ近藤さんに与えられた役目がある。俺は真選組一番隊長、沖田総悟。先陣切って真選組の道を切り開くのが役目だ。そしてあんたは真選組鬼の副長、土方十四郎…その道を振り返らずゆくのが役目でさァ。土方さん、いや…副長。局長を頼みます」

第二人格「そういう事よ。漸、最強無敵のお姉様(あたし)の名にかけてストーカーゴリラとアホテロリストとニコ中マヨラーとあたしが今話しかけてるバカ弟の命を守りなさい」

土方「…よく聞け、真選組局中法度に最後の一条を加える。今まで命を懸けて守り続けてきた46条の法度…たとえそれら全ての禁を犯す事になろうとも…生きろ」

全員「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」」」」」

〜一方その頃、漸達は〜

土方/漸「「「真選組/おともだち軍団だァァァ！」」」

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