【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part13

第六百五話「ラブレターより告白の方がインパクトがある」(猗窩座、梅、妓夫太郎、累、繭、毒吐、操、力、アーサー・ウィーズリー、ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター(老)、空条承太郎(四部)、DIO、オリー、オリビア、ギャリー、ブッダ(ゴータマ・シッダールタ)、産屋敷耀哉(御館様)出ます) ページ42

ﾄﾞｶﾞｼｬｯ

第二人格「…何、いきなり電柱ぶっ刺さってきたんだけど」

漸「ちょ…皆さん無事ですか」

アーサー「いや、私は大丈夫だよ」

ジョナサン「僕とジョセフと承太郎もなんとか…」

オリー「私はなんともないが…オリビア、無事か？」

オリビア「問題ありませんわ兄上！」

力「こっちも無事だ！」

操「貴方…ホントに大丈夫なの？破片とか刺さってない？」

毒吐「父さんの体は確かに丈夫だけど、あんまり無理すんなよ…」

ブッダ「私と耀哉さんとギャリーさん、それからDIOさんも無事だよ」

梅「っていうか、何なのよこの突然の初見殺しイベント！」

第三人格「それが…あんまりいきなりすぎてあたし達もよくわかってないのよ」

銀時「ぱっつぁん、俺ァスプーン取ってくれって言ったんだよ。こんなでけぇスプーンくれるならプリンの方もデカくしてくれ」

漸「うわー銀さん超ギリギリ！」

妓夫太郎「顔んとこスレスレだなああ」

星海坊主「最後の晩餐はそれでいいんだな？」

オリー「激しく怒り狂うハゲが出てきのだが、あれは知り合いか？」

A「神楽のお父さんよ。宇宙最強のエイリアンハンターなの」

承太郎(四部)「エイリアンか…宇宙人が存在するこの世界なら確かにいそうだな」

銀時「あららお父さん、来るなら来るで一本連絡くれればもう一つプリン用意したのに。わざわざご持参ですか、ペっちんプリン」

星海坊主「誰の頭がペっちんプリンだ！そしてさっき"ハゲ"って言った奴誰だ！」

ジョセフ(老)「あのハゲはハゲてる事を気にしちゃあいるんじゃな？」

第二人格「気にしてんだからハゲって言うのやめたげなよジジイ…」

星海坊主「テメェ人の大切な一人娘預かっときながら一体何見てやがった！監督不行届もいいとこだぞコルァ！」

梅「え？もしかして神楽に何かあったの？」

神楽「ただいまー。あれ、パピー来てたアルか。久しぶり」

漸「お、ちょうどいい所に神楽が」

神楽「丁度いいアル、皆に聞かせたい朗報があるアル！…私、彼氏できたアル」

第三人格「…え？」

承太郎(四部)「…これだけか？」

猗窩座「…みたいだな」

操「大丈夫かしら…ラブレターとか告白されたとかじゃなくていきなり彼氏なんて、一母親として少し不安だわ」

神楽「明日はデートアル。何着てこっかな〜」

銀時「…新八、彼氏ってなんだっけ？この絵の奴？」

第六百六話「ジョン・ハンターはダーウィンより先に進化論に辿り着いてたらしいよ」(＊)→←第六百四話「クライマックスは盛り上げられるだけ盛り上げろ」(＊)【洛陽決戦篇29】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す