【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part13

第五百九十話「なんでも創れる姉の弟」(＊)【洛陽決戦篇15】 ページ27

漸「おう任せとけ！ハッキングだか洗脳だかなんだか知らねェが…神の弟、ナメんなよワレェ！粉砕"洗脳破壊(マインドコントローラーデストロイ)"ッ！」

▽敵の洗脳ウイルスが破壊された！

漸「ハッ、どんなもんだい！」

3号「まだ来ているぞ！」

漸「問題ねえよ3号、姉ちゃんみたいに全ステータス無限大とまでは行かねェけどよ…俺のステータスは全部カンストしてっからな。それに一発程度じゃ3とか4しか減らねーし。見ろよこれ、まだ9999999999999999999999996だぜ」

3号「数値がエグいな…」

〜神様奮闘中〜

〜数分後〜

ｸﾞﾗｯ(船が落ち始める)

漸「おわぁ！？」

3号「これはまずい…この船のメインシステムの一部が破壊された！漸、もうこの船に洗脳された者はいない！早くメインシステムの所へ向かって元凶を倒せ！」

漸「オッケェェェイ！3号、テメェんな事言っておきながらやられんじゃねェぞ！それじゃあ行ってきます！死なないように頑張ります☆」

〜神様移動中〜

〜メインシステムの所にて〜

変な機械「まさか貴様、感染しながらまだ自我を…！」

ﾊﾟｧﾝｯ(坂本さんが変な機械を銃でぶち抜いた)

漸「…残念だったな、それ以前にテメェのウイルスが全滅してんだよ」

3号「漸、先程船のハッキングを全て解除してきた！もう味方の艦隊は無事だ！」

漸「何分前ぐらい！？」

3号「恥ずかしい事にメインシステムの場所がわからず迷っていたからな…ざっと三十分前だ」

※ハッキング解除開始から今まででざっと四十分程度です※

漸「仕事早っ！」

3号「さて…この船のメインシステムはどうする？外部からの破壊となると吾輩でも時間がかかるぞ」

漸「任せとけ…伊達に天界で四番目の実力者じゃねェからな。テメェら退いてくれや」

船員「なっ、危ないぞ！子供は離れて！」

漸「残念だけど俺、ただのガキじゃねーし。んじゃ行っくぞー。粉砕"事実破壊(ファクトデストロイ)"ッ！"この船のメインシステムは損傷を受けている"ッ！」

▽"この船のメインシステムは損傷を受けてい
　る"という事実が破壊された！

▽船のメインシステムが直った！

陸奥「…お前(まん)そんな能力持っとったんか」

漸「こいつが俺の神格化時追加能力だ。普段はあんまり危険すぎるから使わねーけどな」

辰馬「いやー、さすがAちゃんの弟じゃ。味方につけば万人力ぜよ！アハ、アハハハハ！」

第五百九十一話「落描きは油性ペンでやるな」(＊)【洛陽決戦篇16】→←第五百八十九話「バイオハザードは対抗手段があるからまだいいよね」(＊)【洛陽決戦篇14】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す