【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part13

第五百七十六話「ここの夢主と駄作者はアンチバッドエンド系女子」(＊)【さらば真選組篇9＆洛陽決戦篇1】 ページ13

信女「松陽を殺したのはあの男よ」

3号「くっ、また追手か！執拗い奴等だ！」

〜神様戦闘中〜

(近藤が瀕死)

朧「真選組局長、近藤勲。見廻組局長、佐々木異三郎。相違ない、よくやった。貴様達が掲げていた旗はもうない。そして貴様達が戦う理由ももうない。これで終わりだ」

銀時「まだ終わってねェェェェ！」

A「勝手に終わらせてんじゃないわよ！そいつらはあたし達が神の力を与えた人間、つまり立派な呪い付きよ！」

銀時「前見ろォォォ、剣を握れェェェ！」

銀時/A「「戦えェェェ、真選組ィィィ！」」

土方「…おぁぁぁぁぁぁ！！」

ギャリー「皆の力とAの呪い(祝福)を信じるのよ！」

朧「諦めの悪い…貴様達に生き残る術などもうありはしない。黄泉で近藤が待っているぞ」

〜神様戦闘中〜

クララ「皆、もうすぐ船だよ！」

A「よっしゃもうすぐ！」

ｻﾞｼｭｯ(異三郎が敵の攻撃を受け止めた)

信女「異三郎ォォォ！」

梅「それ！」ｼｭﾙﾙﾙ

(梅の帯が異三郎達を捕まえて船に入れた)

A「さすがね梅、いい働きだわ！最近出動多いし今月は給料弾むからね！」

妓夫太郎「普段からあんなに多いのにかああ？」

猗窩座「そんな事言ったら俺は毎月弾みまくりなんだが…」

漸「え？そうだよ、逆に知らなかったの？」

漸「こりゃあ酷ぇ怪我だな…出血もエグい。姉ちゃん、頼むわ」

A「ベホマ！」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ

▽異三郎の傷が回復した！

土井先生「華麗に死の運命覆したね…」

漸「ホント、我らがバカ姉貴の救済癖にはうんざりするわ」

〜そしてまたとある日〜

第二人格「万事屋銀ちゃんアキバ支店ね…で、信女さんは何かご用？」

漸「つーか見廻組は？」

信女「私にはもう彼等を率いる資格も権利もない。それに…異三郎なら私がついてなくても大丈夫だから。ありがとうA、異三郎を助けてくれて」

第三人格「お礼なら梅に言って頂戴。異三郎引っ張ってきたのは梅なんだから」

信女「えぇ。私には私のやるべき事がある。佐々木異三郎の同志として、そして松陽の弟子の一人として…この国を、あの男を捨ておくわけには行かない」

銀時「こんな所に後輩がいたとは知らなかったよ、だがお前なら俺達の知らない吉田松陽を、あの男を知っているんだろう。教えてくれ、松陽は一体…」

ﾊﾟｧﾝｯ(銀さんと信女さんの立ってるとこの間に銃弾が撃たれた)

第五百七十七話「調べ物をする時は使えるものをなんでも使え」(猗窩座、星の丸冬、ウァラク・クララ、梅、妓夫太郎、累、繭、毒吐、操、力出ます)【洛陽決戦篇2】→←第五百七十五話「ジャンプのラスボスは再生能力持ちが多い気がする」(＊)【さらば真選組篇8】

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