【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part13

第五百七十五話「ジャンプのラスボスは再生能力持ちが多い気がする」(＊)【さらば真選組篇8】 ページ12

▽Aは完全体になった！

〜説明〜

融合"パーフェクトワールド"

三つの肉体と三つの人格を持つAが融合して完全体となる技。容姿はほとんどオリジナルのAと変わらないが、右目の色が色相環のごとくずっと色々な色に変わり続ける。
第二人格と第三人格はオリジナルのAの精神世界で彼女自身の並列意思となっている。

A「はい…というわけでA復活でございまーす。でもまぁそもそも死んでないけどね☆」ｷｭﾋﾟｰﾝ

沖田「A…お前そんなモードも隠し持ってたんですかィ」

A「まぁ、あたし神様だから。よっしゃ行くぞー！」

〜神様戦闘中〜

虚「君は…私の剣を知っているな。だとしたらそれは恐らく…拭い難い敗北の記憶。君は知っている。君の剣は私には届かない」

(虚が銀さんの首に剣を振るう)

(しかしAが片手で直に握って止める)

A「はい、通じません。通じませんとも」(いい笑顔)

▽Aの右手は、出血どころか傷すらできて
　いない！

(沖田とハサミが飛びかかる)

(しかし沖田は空いてる方の手で虚に攻撃される)

(ハサミと沖田が虚の両腕を封じる)

銀時「俺の剣が届かなくても」

銀時/A「「俺達/あたし達の剣は届くだろ/でしょ」」

A「死人はとっとと裁きの間に失せなさい」

ﾄﾞｺﾞｫｯ(銀さんとAが虚をぶっ飛ばした)

虚「…白夜叉、何度斬ろうとも逃れられぬぞ。お前があの時背負った業からは。天に抗う限りお前は松陽(あの男)を殺し続ける運命だ」

猗窩座「傷が…！」

虚「だから言ったでしょう。君の剣じゃ私は斬れない」

A「ほほう…あんた、再生能力持ちね。わかってないなら言っとくけど、ここは人間達の星よ。侵略するのなら出ていくのは貴方達だわ」

ﾄﾞｯｶｧｧｧﾝ(船が爆発)

マスハン「えぇぇぇぇ！？」

花京院「やむを得ません、撤退しましょう！」

沖田「旦那、これ以上はもう…！」

朧「追え、一人たりとも逃すな」

A「あたし達は無事だけどその他は全員無事じゃないからな…仕方ない退避しますか」

〜神様撤退中〜

銀時「…誰だ、あいつは一体…誰なんだ！」

A「今しがた猗窩座から聞いたんだけど、天導衆の一人である虚って奴らしいわよ」

信女「松陽(あの人)であって松陽(あの人)じゃない者…一つだけハッキリ言える。松陽を殺したのは貴方じゃない」

第五百七十六話「ここの夢主と駄作者はアンチバッドエンド系女子」(＊)【さらば真選組篇9＆洛陽決戦篇1】→←第五百七十四話「ここの夢主には妄想型戦闘狂の駄作者の妄想がたっぷり搭載されている」(＊)【さらば真選組篇7】

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