【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part9

第四百六話「圧倒的な力の差を感じる時って人生に何度もあるもんだ」(＊)【陰陽師篇13】 ページ35

晴明「たった一つ…あいつの笑顔が見られれば、それでいい」

(晴明が五芒星の術を使って梵天丸を倒した)

晴明「道満、来るがいい！結野衆頭目、結野晴明の真の力、とくと見せてやる！」

第二人格「やったれ晴明さん！」

晴明「道満！」

道満「晴明！」

ｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭﾝｯ(二人が呪法の印を結ぶ)

第三人格「印結んでる手が空を切るってどんだけなのよ！？」

道満「臨兵闘者皆陣列在前、呪殺秘法 軍勝秘咒！」

晴明「封呪秘法、呪詛返し！」

A「あたし達が普段戦ってる時より凄まじい戦いしてる！」

文次郎「それはお前が強すぎて相手にならないからだ！大抵いつも瞬殺だろう！」

丸冬「まさか銀魂でドラ○ンボールみたいな戦いが見られるとは思わなかったわ」

道満「晴明…俺は負けぬ、俺は負けぬぞ！」

晴明「無駄じゃ道満、貴様一人の力ではわしには勝てん！」

漸「すげえ…晴明さんがDIO戦の姉ちゃんみたいな事言い出してる…」

新八「嘘、AちゃんDIO相手にそんな事言ったの！？っていうかAちゃんDIOとも戦った事あるの！？」

第二人格「うん、そん時は花京院殺されかけたからマジでキレた！」

霊夢「つーか、道満と晴明の力の差凄すぎでしょ…まるでへカーティアとAみたいだわ」

りんね「確かにそうだな、へカーティアとAの力の差も大体こんな感じだ」

銀時「あれ？確かへカーティアって東方キャラの中で一番強いんじゃなかったっけ？」

霊夢「そうよ。ちなみに私は九番目ね」

クララ「…あれ？なんかどーちゃんのほっぺたの奴が広がってるよ」

ぬ〜べ〜「…っ！まずい、白衣観音経！A、今すぐ信頼大結界を張ってくれ！」

第三人格「はいよ！護符"信頼大結界"！」

道満「こればっかりじゃねえかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！」

A「何がじゃコラァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！」

(道満が化物になった)

第二人格「なんとも形容しがたい化物になったーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！」

晴明「道満…式神を自分に宿したのか！」

外道丸「違う。あれは式神なんて生優しいもんじゃないでござんす。晴明様、どうやらあの男、憎しみのあまりとんでもないものをこの世に呼び起こしてしまったでござんす」

霊夢「A以上のとんでもないものなんてこの世に存在するのかしら…」

第四百七話「闇堕ち系で力を手に入れようとすると大抵失敗するよマジで」(＊)【陰陽師篇14】→←第四百五話「本当にやりたい事があるなら他の大事なもんをほっぽり出す覚悟でやれ」(＊)【陰陽師篇12】

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