【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part3

第百三十九話「チート能力ってやっぱり万能」(＊) ページ43

あやめ「貴方もまだ未成年だから、代わりにジャンプ買ってきなさい」

(神楽が匍匐前進で本屋に行ってる)

新八「おぉ！忍者っぽい、忍者っぽいよ！」

銀時「やる気満々だな、あいつこーゆーの好きだからな」

第二人格「一周回るまでもなく目立ちまくってるような気はするけどね…」

新八「ともかく、ノリノリですよ！」

漸「ノリノリなのはわかったからはよ入店してジャンプ買ってきてよ…」

新八「あれ？戻ってきましたよ。どうしたんだろう」

第三人格「なんか泣いてるわね」

神楽「銀ちゃん…道に犬のアレが落ちてた。どうしよう」

銀時「んなーーーーーーーーっ！」

A「…あたし達、気づかれないようにギャグ漫画買いに行ってきまーす。迷彩"クレイジーインビジブル"」

ｽｯ(四人が普通に透明化使った状態で入店)

ｻｯ(第二人格が普通に聖☆お兄さんの最新刊、漸が普通にコロイカの新しい単行本取ってきた)

ﾁｬﾘﾝｯ(第三人格が普通にサイコキネシスでお支払い)

ｽｯ(そしてそのまま普通に店を出た)

第二人格「はい、クリアしてきたわよー」

あやめ「…素人相手に悔しいけれど、貴方達意外とやるわね」

第三人格「おぉ、ありがとうございます」

漸「ところでさっちゃんさん、土井先生は現役なのでやらなくてもいいですよね？」

あやめ「えぇ、構わないわよ」

A/第二人格/第三人格/漸((((よかった…土井先生のSAN値ゼロだけは絶対に回避しなきゃだからな…まぁホントは残り一桁でも回避したい所なんだけどね))))

(銀さんがゴミ箱に擬態して店の中に入ろうとしてる)

新八「汚っ！」

あやめ「いいえ、汚くなんかないわ。あれは隠れ身という忍法の一つよ。さすが銀さん、発想が違うわ！」

土井先生「確かに"忍たまの友"にそんな忍法あった気はしますけど、判定甘すぎませんかさっちゃんさん！」

※"忍たまの友"は、忍術学園の教科書みたいなものです※

桂「贔屓だよ贔屓！」

A「まぁさっちゃんさんだから銀さん贔屓にはなるだろうと思いましたけど…」

あやめ「あら何？文句あんのダブルカレー」

桂「ダブルカレーじゃない桂だ！ってかダブルカレーってなんだ！」

第二人格「んで、先生的にはあの入り方どう思います？」

土井先生「…屋外ならそれで通用するかもしれないけど、屋内であの方法は一周回って目立つからこういう屋内での任務の時はおすすめしないかな…」

第百四十話「変な奴しかいない状況下だとまともな人にその分の負担が行きやすい」(土井半助、綾部喜八郎出ます)→←第百三十八話「カレーは零すとシミになるからね、んでもって全っ然取れないからね」(＊)

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