【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part3

第百三十三話「余程の事がない限り、主を侮辱するのはよくないと思うぞ By猗窩座」(＊)【星海坊主篇6】 ページ37

銀時「俺を信じろとは言わねえ。だが！あいつの事は信じてやってくれよ！」

(銀さんがエイリアンに取り込まれた)

丸冬「銀さん取り込まれたんだけど、とりあえず銀さんの言いつけ通りに時間稼いどくか？俺達なら二日でも三日でももつと思うし」←

猗窩座「いや、むしろそれまでに俺達の相手をしてる幕府の役立たず共の方が持たなくなるから二日や三日は無理だろう…あっちが長くもってもせいぜい4〜5時間だ」

新八「いや、もう少しもつ方法がありますよ」

A「ぱっつぁん！いつからここに！？」

新八「割と最初の方からいましたよ…ところでこの辺にバカ皇子いませんか？」

ハタ皇子「バカ皇子じゃないから！余はハタ皇子だから！」

漸「うん、バカなら安全確保の為にここに連れてきたよ」

ハタ皇子「せめて"皇子"はつけよう！？せめて皇子呼びはしておこうよ！」

新八「貴様らー、このおっさんが目に入らねえかー！」

側近「今砲撃したらもれなくこのバカ皇子も爆撃するぞー！もれなく国際問題になるぞー！」

猗窩座「いくら主がバカでも側近がする事じゃないだろそれは…」

クララ「お願い、五分だけ！五分だけでいいから待って！エイリアンの襲ってくる部分はあたし達とイロハち達でやっつけるからー！」

新八「五分なんてすぐじゃん！そんなのもう矢の如しじゃん！たったの五分なんだからカップラーメン作って待っとけって言ってんだよ！」

丸冬「カップラーメンは三分でできるからちょっと余るけど、そこはご愛嬌だよバカ野郎！」

星海坊主「テ、テメェ等…」

漸「…真撰組の奴等が圧されてるな。姉ちゃん、真撰組の奴等だけに任せるのは不安だからちょっと真撰組の方言ってきてもいい？」

第二人格「ん、いいわよ」

漸「ほいほーい」ﾀﾝｯ

新八「ったく、あの天然パーマが…来るなら来るって最初から言えってんだよ…どうせ来ると思ってたけどね。天邪鬼が」

第三人格「ま、そこが銀さんのいい所だしね。次こんなデカい騒動が起こったら神の力与えてみようかしら」

猗窩座「神の力ってそんな実験みたいな軽いノリで与えていいものなのか？」

A「いいのよ、天界の神々の最高位にいるのはあたし達なんだから。天界そのものの創立者がそんぐらいの権利もってても誰も文句言わないでしょ」

猗窩座「…それもそうか」

新八「猗窩座さん、そこ納得しちゃっていいんですか？」

第百三十四話「ストレス発散って超大事」(＊)【星海坊主篇7】→←第百三十二話「核って基本的に体内にあるものじゃなかったっけ」(＊)【星海坊主篇5】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す