第百二十五話「変な怪しい宗教団体勧めてくる奴の友達なんかやめちまえ」(＊) ページ29
花子「あっ、忍者や！」
信者「なんで斗夢さまが忍者を…」
童磨「あれあれ、まだ気づかないのかな？」
霊夢「つまり、これがドリームキャッチャーの正体ってわけよ」
白蓮「一度でいいから思い出してみてください。この人が叶えた夢は、具体的な何かが欲しいなどと言った簡単なものばかりだったでしょう」
ジュジュ「つまりこのペテン師は事前に貴方達から夢を聞き出して叶えられそうな夢だけを選んで、あの忍者に目にも止まらぬ速さでその夢を叶えさせていたのよ」
早苗「つまりドリームキャッチャーだなんてなんの効果もないわけです！あんなもの、奇跡でもなんでもありません！ただのペテンです！」
新八「貴方達は騙されていたんです！」
花子「どないしたんですか？教祖様」
お妙「こんな時こそドリームキャッチャーの出番でしょう？」
ｹﾞｼｯ(お妙さんと花子ちゃんがペテン師を蹴飛ばした)
お妙/花子「「"助けてくれ"ってホクロに願えや！」」
第三人格「…でもまぁ、そんな物端から存在しないからどの道あんたが助かる術なんざ存在しないんだけどね」
漸「とにかくこれであとは、多分信者共があのペテン師をボッコボコのフルボッコにしてくれるだろ」
霊夢「それにしても許せないわねあんなの…宗教そのものに対する冒涜だわ」
白蓮「そうですね霊夢。ただそうなると童磨もそのカウントに入ってしまいますが」
A「あいつはボコさなくてもいいですよ、もう既にあたし達が散々痛めつけてますので」
早苗「今回はこれにて解散ですね！皆さんお疲れ様でした！」
童磨「また会いに来るからね、Aちゃん！」
漸「お前は二度と来んな！」
〜そして某日〜
第二人格「雪まつりねぇ…リアルの季節に合ってない気がするけど」
※これ書いてる当時は8月でした※
漸「メタいよ姉ちゃん」
第三人格「雪まつりなんてあたし達の優勝に決まってんじゃない、あたし達は足踏み一回で巨大な氷の城を作れるんだから」
漸「姉ちゃん、なんかそれ他作品感がすごいからやめてマジで」
A「じゃあ雪で何作るよ？」
第二人格「まぁ、ここは無難にアイリでいいんじゃない？」
漸「どこが無難なの！？氷雪の女神の雪像作るつもりなの！？」
第三人格「別にいいじゃない、これだって足踏み一回で完成するんだし」ﾀﾞﾝｯ
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ(辺りの雪が動いて凛々しく立つアイリの像を作った。完成度高い)
第百二十六話「町内でやってるイベントに参加してる奴は割と多い」→←第百二十四話「夢叶えたいんなら努力しろ努力」(＊)
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ヴィタ - 受験生でしたのか…えっ！？まさか私よりも年下！？(年齢お互いバレる奴)次かその次に紅桜ですかぁ♪楽しみです！！ (2020年9月5日 8時) (
レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ルナティックモードの回避はアイデア失敗でなんとかなりますよ、確認しましたが一時間にＳＡＮ値が5分の1減ってアイデアロール成功したら不定の狂気でした。 (2020年8月29日 11時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 夢主:マジですか…土井先生がルナティックモードとか想像つかないです… (2020年8月28日 23時) (レス) id: 611269d0f9 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 確かＳＡＮ値って一定数減ったら不定の狂気なるのでは…それも回避しないとですね… (2020年8月28日 22時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» それは不味いから真面目に早く切り上げナイトですね！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 x他1人 | 作成日時：2020年8月8日 15時
