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標的27〜跳ね馬ディーノ〜2 ページ6
ツナ(はぁ.....今日もやっと学校終わった.....)
ツナ(家帰ったら何しよっかな〜)
頭の後ろで腕を組んで考える
ツナ(最近ゲーム出来てないからゲームしよっかな
リボーンが来てからまともにゲームしてないし....ん?.....)
見間違いじゃないかと目をよく凝らす
しかし何度みても誰かいる
ツナ(家の周りに誰か人がいる....?)
そこにはずらりと並ぶ沢山のスーツ姿の人....
家に入るには厳ついスーツの人達の中を通らなくては行けない
勇気を出して一人に話しかける
ツナ「あの...すいません、通っていいですか?」
「ダメだ 今は沢田家の人間しか通せないんだ...」
ツナ「えっ....沢田綱吉....ですけど....」
名乗った瞬間スーツ姿の人達がザワめきたつ
「なっ!!」
「この方が!?」
ツナ「.....!!」
こういう事は大抵リボーンだ
急いで道を通してもらい部屋へ行く戻る
ツナ「リボーン!!お前の仕業だな〜!!」
自分の部屋に居るであろうリボーンを呼ぶ
部屋の扉を開けると扉の両側にまたしてもスーツ姿のひとがいた
続く
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作者名：karasi | 作成日時：2018年8月11日 18時
