標的27〜跳ね馬ディーノ〜1 ページ5
作者(笑)の都合で一気に飛ばさせていただきます
え、ヴァリアーに行かないのかって?
気にするな(イケボ)
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長時間の飛行機で疲れたAはディーノに横抱きに抱えられていた
「Aは乗り物に弱いのか...」と新しい発見をしたディーノとそれどころじゃないA
他の部下達を外に待機させツナの家のインターホンを押す...前にリボーンが窓から降ってきた
....もう一度言おう
降 っ て き た
リボーンなら着地は余裕だろうけど着地予想地点はちょうどディーノの頭
Aは心の中で『あ、ディーノ....終わったな....』と思った
ガッと音をたてて綺麗に着地したリボーンは抱えられているAのお腹に乗る
A『リボーン!!久しぶり!!』
ディーノ「グッ.....!!...来たぜ、リボーン....」
リボーン「ちゃおっす、A、ディーノ」
リボーン「相変わらず覇気がねぇな」
何事も無かったかのように振る舞うリボーンにAは内心苦笑する
久しぶりのリボーンの罵倒に懐かしさを感じるディーノ
そんなディーノを蔑むように見る
リボーン「ああ、もうすぐツナも帰って来ると思うぞ」
A『じゃあ、来るまでどんな事があったのか聞いていい?』
リボーン「いいぞ、まずAが居なくなってから...____」
ディーノ(オレほぼ空気じゃん....)
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作者名：karasi | 作成日時：2018年8月11日 18時
