隠れ家 ページ5
Aside
ポートマフィアアジトから逃げて隠れ家に着きました!!
ふぅ.....
きっと今頃、中也は私を探してるんだろうなぁ
まぁいいや★
此処がバレるわけないし!
とりま、風呂入って服着替えてご飯食べよ!!
〜お風呂〜
『あ"ぁっ!いってぇ!!』
お湯が足枷の傷にしみる
『もぅ、ちゅーやなんか嫌いー!!!』
そう叫び、お風呂から出る
濡れた髪をタオルで拭きながらカップヌードルにお湯を注ぐ
『やっぱ◯王だよな♡』
パソコンを見ながらくつろぐ
ラーメンを食べながらパソコンをいじる
爆笑お笑いの動画を見ながらゲラゲラ笑っているとピンポーンとインターフォンが鳴った
居留守使お〜っと思って、静かにする
バーンッと扉が蹴飛ばされたような音が聞こえ、Aは顔が真っ青になる
嘘だろ
中也「A、いるんだろ?」
玄関の方から聞こえて来たのはあのちびすけの声だった
まずい…
ラーメンを全部食べ終わると、急いで裏のドアから逃げる
逃げた先にいたのは
部下「あ!中原先輩!A先輩が此方に現れました!!」
中也の部下たちだった
『お前なにやっとんねん!!!』
部下「すみません!!!中原先輩から見つけたら報告しろと言われて...」
『ばっきゃろー!!そこは上手く逃がしてくれるところだろぉ!?』
バシッとやさしく部下の頭を叩き、木の上に登る
そして、忍者のようにシュバッと木の上を飛んで移動するA
中也「逃がさねェぜ?」
その声は!!!
『チビ助じゃないかああああああ!!もう来たんか!!!早くね!?!?真後ろにいるうう!!殺気を感じるよおおおお!!!ヘルプミーーーー!!!』
中也「おい、こら。チビ助言うな」
『まじでやばいいっっ!!!』
ズリッと嫌な音がした瞬間Aは木の上から落ちた
『ぎぃやあああああああっっ!!!』
中也「A!?」
シュタッと綺麗に着地し、煙幕で身を隠す
『なんか、あたし忍者っぽいわ。wwwww』
そんなことを呟きながら煙幕の中から抜けようと走る
ドンッ
ん?
何かにぶつかったぞ
この香りは
中也の香りだ
中也「ん?部下か?」
幸い、中也は私だと気付いてない
私は声を変えて
『すみません!中原先輩!』
そういって走り去った
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はるか(プロフ) - ひなさん» 次も頑張りますね!!!返信めっちゃくちゃ遅れてごめんなさい!!!!是非、他の作品も読んで頂けたら嬉しいです!!!! (2017年8月13日 7時) (レス) id: 2f083fc0e4 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - お疲れ様でした!!!!面白かったです(* ´ ▽ ` *)次の作品期待してます〜 (2017年1月19日 1時) (レス) id: db2061e581 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 雪風司令さん» ありがとうございます!!更新めっちゃ頑張ります!! (2017年1月12日 21時) (レス) id: e42d6d76a5 (このIDを非表示/違反報告)
雪風司令(プロフ) - キュンとする所が、ギャグでむしろ笑っちゃいます(*^^*) 更新頑張ってください(*^^*) (2017年1月12日 20時) (レス) id: 964f89e669 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるか | 作成日時:2017年1月9日 10時