検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:20,636 hit

隠れ家 ページ5

Aside

ポートマフィアアジトから逃げて隠れ家に着きました!!


ふぅ.....




きっと今頃、中也は私を探してるんだろうなぁ





まぁいいや★




此処がバレるわけないし!





とりま、風呂入って服着替えてご飯食べよ!!









〜お風呂〜



『あ"ぁっ!いってぇ!!』




お湯が足枷の傷にしみる



『もぅ、ちゅーやなんか嫌いー!!!』


そう叫び、お風呂から出る


濡れた髪をタオルで拭きながらカップヌードルにお湯を注ぐ


『やっぱ◯王だよな♡』


パソコンを見ながらくつろぐ



ラーメンを食べながらパソコンをいじる



爆笑お笑いの動画を見ながらゲラゲラ笑っているとピンポーンとインターフォンが鳴った



居留守使お〜っと思って、静かにする






バーンッと扉が蹴飛ばされたような音が聞こえ、Aは顔が真っ青になる









嘘だろ









中也「A、いるんだろ?」



玄関の方から聞こえて来たのはあのちびすけの声だった




まずい…




ラーメンを全部食べ終わると、急いで裏のドアから逃げる







逃げた先にいたのは








部下「あ!中原先輩!A先輩が此方に現れました!!」




中也の部下たちだった




『お前なにやっとんねん!!!』


部下「すみません!!!中原先輩から見つけたら報告しろと言われて...」


『ばっきゃろー!!そこは上手く逃がしてくれるところだろぉ!?』


バシッとやさしく部下の頭を叩き、木の上に登る



そして、忍者のようにシュバッと木の上を飛んで移動するA









中也「逃がさねェぜ?」






その声は!!!






『チビ助じゃないかああああああ!!もう来たんか!!!早くね!?!?真後ろにいるうう!!殺気を感じるよおおおお!!!ヘルプミーーーー!!!』


中也「おい、こら。チビ助言うな」


『まじでやばいいっっ!!!』


ズリッと嫌な音がした瞬間Aは木の上から落ちた


『ぎぃやあああああああっっ!!!』




中也「A!?」



シュタッと綺麗に着地し、煙幕で身を隠す



『なんか、あたし忍者っぽいわ。wwwww』






そんなことを呟きながら煙幕の中から抜けようと走る





ドンッ






ん?









何かにぶつかったぞ









この香りは






中也の香りだ









中也「ん?部下か?」




幸い、中也は私だと気付いてない


私は声を変えて


『すみません!中原先輩!』


そういって走り去った

あぶねぇ!!!→←ご主人様



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
69人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はるか(プロフ) - ひなさん» 次も頑張りますね!!!返信めっちゃくちゃ遅れてごめんなさい!!!!是非、他の作品も読んで頂けたら嬉しいです!!!! (2017年8月13日 7時) (レス) id: 2f083fc0e4 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - お疲れ様でした!!!!面白かったです(* ´ ▽ ` *)次の作品期待してます〜 (2017年1月19日 1時) (レス) id: db2061e581 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 雪風司令さん» ありがとうございます!!更新めっちゃ頑張ります!! (2017年1月12日 21時) (レス) id: e42d6d76a5 (このIDを非表示/違反報告)
雪風司令(プロフ) - キュンとする所が、ギャグでむしろ笑っちゃいます(*^^*) 更新頑張ってください(*^^*) (2017年1月12日 20時) (レス) id: 964f89e669 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はるか | 作成日時:2017年1月9日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。