色々★B★Ｌ★短編集2

るすまふ【Amorさんリクエスト】 ページ10

まふまふside


今日はクリスマスイブ。

毎年こんなものつぶれればいいのにって思ってた。

でも今年は違うんだ。

Twitterではあんなこと呟いてたけど今年は滅びなくていい！


だって、るす君と過ごせるんだもん！


仕事の関係でクリスマス当日じゃないけど、全然気にしない。



僕と過ごすために、僕のために、るす君が休みを取ってくれたんだ。

それで今僕は部屋の飾りつけをしている。


あと少しでつくって連絡きてたからもう少しで…



ピンポーン




ま「はーーい！！」



るす君だ！るす君だるす君だ！

あぁ、画面越しでも格好いい…←



ま「今開けるねー！」


る「いつもに増してテンション高いねw」


ま「そりゃるす君と過ごせるんだもん！」


る「ふはっ、うん、俺もまふと過ごせて嬉しいよ



それからはご飯を食べたり、るす君が持ってきてくれたケーキを食べたりで楽しい時間が過ぎていった。


そろそろ次の日になろうとする頃、るす君が急に下を向いた。


ま「ど、どうしたの？」


る「まふ、俺ね」


ま「う、うん」


る「これからもずっとまふといたい。

苦しいときも、楽しいときも、ずっとまふの隣で、泣いて、笑ってたい。



俺と、一緒になってくれませんか？」




そう微笑んだるす君の顔は凄く綺麗で大人っぽかった。


ま「ぼ、僕も…ずっとるす君といたい！」



その返事を聞いたるす君は僕に顔を近づけて…




ちゅっ




る「メリークリスマス、まふ♪」




時計の針は丁度12をさしていた。




♪」「…』←←『＼☆：【】г↑ωψ＾＾┐┐
なんかピュアなお話じゃないですかこれ？
え、ピュアじゃない？すみませんでした！
ハロウィンは数日遅れたけどクリスマスイブは逃すわけにはいかない！と思いまして速攻で書いたのでこのクオリティですお許しを…(´；ω；`)
非リアの方々はお仲間。
そしてリア充の方々はことごとく爆発してくださi((殴

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