色々★B★Ｌ★短編集2

セ トシン【暁架さんリクエスト】 ページ35

セトside

今日はシンタローさんがアジトに来る日！
いつも俺から会いに行ってるからとても楽しみっす！

今はキドから頼まれた買い物中で…早く終わらせてシンタローさんとラブラブちゅっちゅやるんです！←


…よし、一通り買わなきゃ行けないものは買ったから、帰ろう！

アジトへの帰り道を歩いていると、シンタローさんが歩いていた！！！

多分シンタローさんもアジトへいく途中だったのだろう。

俺は買い物袋をぶんぶん振り回してシンタローさんに飛びついて……


俺は瞬時に察した。



転ける(真顔)



「どわぅぁぁあっ？！」


と謎の奇声をあげてシンタローさんに突進してしまった。

ふにっとした柔らかい感触とシンタローさんの「んっ」と無駄にえrい声に俺の頭はもうパニック。
キス、しちゃった。
その事実を繰り返した途端、一気に現実に引き戻された。

「あぁあっ、ごめんなさい！本当にごめんなさい！」

土下座をして謝りながらシンタローさんの上から即座に退く。

シンタローさん本人は顔を真っ赤にしたまま、
固まっている。

…やっぱり、可愛い。

不謹慎ながらもそう呟いて、シンタローさんの腕を引いて路地裏に連れ込んだ。

真っ赤な顔と涙目で見上げてくるシンタローさんに、理性を壊されるのなんて簡単だった。

少し荒々しく唇をぶつけ、シンタローさんの顎を持ち上げる。

「っん！？ぁ、なに…っ…ふっ…」

最初は抵抗していたが、舌を入れれば一生懸命ついてこようとするシンタローさん。

とっても可愛い、俺だけの恋人。

顎にあった手を腰まで下げていき、ズボンの中へと手を入れる。

シンタローさん大きく目を見開いたが、次に来た快感に身を委ねてくれた。

優しく、壊さないように触れる。
そっと、そっと。





もう、話さないから。


最後までやって、シンタローさんに怒られたのは言うまでもないこと…w


＼＞＞〜？＊^♪♥♥！_→→/☆←『→_←☆/』
はい、4ヶ月ぶりの更新です！
もう見てくれてなくても仕方ないですが…
リクエストだけはなんとか消化していきます！
4ヶ月休んで元気になったので！
こんな私で良ければこれからもよろしくお願いします…

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

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