第七話 ページ9
リガーレはカルエゴの言った言葉に理解が追いつかず、頭がパンク状態になっていた。
「ははっ、君面白いね！！ウルトさんだよね〜僕はダンタリオン･ダリ。よろしくね。」
「あ、はいダンタリオンよろしくお願いします。面白いとは？」
「いや〜だって急にカルエゴ先生にあんなこと言い出すんだもん。ビックリしたよ。」
そんなことを話していると教師が集まってくる。
「ふいっダリ先生の言う通りですよー1年生であのカルエゴ先生にあんなこと言うなんて、」
「ストラス先生！！」
「ふいっスージー先生でいいですよぉ」
「いえ、名前呼びはどうにもなれなくて…」
「そうですかぁ残念です。」
「しかし見事だったな」
「あのカルエゴ先生に！！」
「将来有望かもなー」
色々な教師と話していたその時
「さっさとこんかバカもの！！いつまでここにいるんだ!！」
「あ、もう始まるね授業。ごめんね引き止めちゃって」
「いえ、そんな。沢山お話出来て良かったです。それでは」
「また今度職員室おいでねー。」
「はい！！」
「早く来んか！！」
(よっと、ついたこの授業は飛行レースかな？)
「それでは全員揃ったので説明する。」
「前回の召喚試験とこの授業の結果で貴様等の位階を決定する。(以下略)」
(とうとう位階が決まるのか、楽しみだな。なんかサブノックが騒いでいるが…)
「では只今より飛行試験を開始する」
「位置について用意スタート！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キタキツネ(プロフ) - 一般人さん» フォローありがとうございます！更新頑張りますね！私も大好きです (8月5日 10時) (
レス) id: b846d9015b (このIDを非表示/違反報告)
一般人(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました〜更新頑張って下さい！大好きですー！ (8月5日 2時) (レス) @page39 id: f9152813be (このIDを非表示/違反報告)
キタキツネ(プロフ) - 文才皆無さん» ありがとうございます！ (6月16日 21時) (レス) id: b846d9015b (このIDを非表示/違反報告)
文才皆無(プロフ) - キタキツネさん» いえいえ！作者さんも頑張ってください！ (6月16日 20時) (レス) id: 7b939c23ea (このIDを非表示/違反報告)
キタキツネ(プロフ) - 文才皆無さん» すいません💦気づきませんでした！教えてくれてありがとうございます！ (6月16日 19時) (レス) id: b846d9015b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キタキツネ | 作成日時：2023年6月13日 17時
