第365話 カカシside ページ16
「いやはや...まさか本当にそんな知識があったなんて...彼女を問い詰める度に発覚した予想外の事実だったが、結構結構！実に面白い！！」
「...話がいまいちよく読めないけれど...じゃあ仮にそうだとして、どうやってその世界に行くんだい？いくらなんでも次元を超えることは無理じゃ」
「そこでこのラックス博士が発明した研究成果が役に経つんだよ！！ここで一つ君たちに知識を与えよう。今この世界にいる君たちのチャクラと彼女のチャクラは性質が少し違っていてね。名前は一緒でも成分というものが全く持って違うのだよ。
そこで私はこの無限大の可能性を得ているチャクラの研究を日夜没頭して調べ通した。そしてついに発明したのさ！人間の持つ膨大なチャクラというエネルギーを駆使することにより扱うことの出来る、異次元テレポートマシンをね！！」
「テレポート...？」
「君たちがここに来る途中、3人の忍と会っただろう。実は彼らにもこの仕組みを導入していてね。彼らは彼らのチャクラを使って自在に行きたいところへテレポート出来るマシンを扱っていたんだ」
「...なるほど...仕組みはよくわからないけれど、そのおかげで彼らは自在に瞬間移動出来たのか。確かに僕達じゃ考えられない技術だ」
「そうだろうそうだろう！！何せここにいるラックス博士は天才級の天才！！こんな研究今後もう誰も出来まい！！
そしてそのマシンの応用で、私達は行きたい世界のチャクラを利用することによってその世界へと向かう手段を手に入れた。
そしてもう1つ、時空間忍術を研究してつくられたレーダー装置も発明した。このレーダーは時空を超えて全く知らない世界へと飛ばされ、見事的中した物が再びこちらへ転送される。だが勿論100％次元を超えられるかも、ましてや人間に当たるとは限らないからね...
しかし！！実際に彼女はやってきた！！奇跡が起きたんだよ！！
...だがこちらへと転送する際に少し誤作動が起こってしまってね...彼女の転送先が予定より大幅にズレたせいで、居場所が分からなくなってしまったんだ...苦労したよ、レーダーから得たチャクラ量からして、ターゲットは子供ということしか分からなかったからね」
「...！それでアンタ達は子供だけを攫っていたのね！」
「ご名答！なんせよ装置を使うにはそいつ自身が持つ全てのチャクラを消費するからね...外れたやつはバタバタと勝手に死んでゆくし...ゴミは増えるしで本当に困ったよ」
「.......」
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色葉(プロフ) - アイさん» 申し訳ございません、質問の内容がよく理解できず、お答えしかねますmmまたアイさんの創作活動に私が手を加えることも、アイさんの考えているお話に水を指すことになる為今後控えさせて頂きたいです。創作活動のご成功をお祈り致します！ (2020年11月21日 11時) (
レス) id: 93c4cf3f0f (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - 色葉さん» ボードでナルトの双子の妹の設定を教えてくださいませんか？お願いします！m(_ _)m本名と偽名もお願いします！m(_ _)m (2020年11月21日 8時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
色葉(プロフ) - なーなー@今日俺さん» そうなんですか！私もたまに聞いてます笑喜んでいただけて何よりです^^ (2019年5月7日 22時) (レス) id: 885b51bfb8 (このIDを非表示/違反報告)
なーなー@今日俺(プロフ) - 色葉さん» これ最近ようつべで見つけてからずっと聞いてるんですよ(笑) ここに書いてあってとても嬉しいです！！ (2019年5月7日 6時) (レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
色葉(プロフ) - なーなー@今日俺さん» そうですよ！貴方解剖学です笑 (2019年5月6日 11時) (レス) id: 885b51bfb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：色葉 | 作成日時：2019年2月9日 18時
