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『そうだ、千羅さん。
今から一人で帰させるの凄く不安だから、お友達にでも連絡して迎えに来てもらえそうな人いませんか？』
千「連絡してみます。
きっと誰かしらは暇なはずなので。」
『それまではゆっくりしててください。
昨日のお酒でかなり疲れているでしょう？』
取り敢えず志麻くんかな。
リーダーと坂田は今日は予定あるって言っとったし。
あまり長居していては申し訳ない。
志麻くんには申し訳ないが「なるべく早く」と伝えておく。
『そういえば千羅さんってポーカーフェイス得意そうですよね。』
千「……そうですか？」
『ポーカーフェイスと愛想笑いが得意そう、あくまでもイメージだけどね。』
ふふっと笑い、紅茶を容れるAさん。
愛想笑い、ポーカーフェイスが得意。
これを出会って間もない女性に気付かれたのは初めてだ。彼女は一体何者なんだ……。
『愛想笑い、疲れませんか？』
千「そりゃあ、疲れますよw」
『ほら、今も。
私の前で我慢したってバレバレです。』
千「……ｯ。
…あの、また今度二人でご飯でも行きませんか？」
『勿論、そのつもりですよ。
言ったでしょう。貴方に再び幸せが訪れるまではこうしてあげる、って。』
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お砂糖(プロフ) - マリンさん» 返信遅くなりすみません(；；)ありがとうございます！！ (2019年11月17日 23時) (
レス) id: b2caf16498 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 完結お疲れ様でした！他の作品も楽しみにしてます！ (2019年11月9日 7時) (レス) id: 6f6628a406 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a。 | 作成日時：2019年11月4日 3時
