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収録が終わりメンバーが帰る時間
一足先に玄関へ出たがファンが大勢集まっている。
『朝より多いよ。困ったねぇ。』
『ジウン、こっちかなり多いよ。』
無線で会話
"りょーかい。別の方から出そうか。"
『車だけこっちに置いといて。』
"オケー。じゃぁAもそこで待機なー。"
『わかった』
あれ。
この感じだと置いていかれるやつ?w
まっいっか。
予想通り私は偽の送迎車とともにテレビ局に取り残された
『はぁ。1人運転して帰ろ。』
寂しいがメンバーが無事なら問題ない。
事務所に着くと日報を書いて提出する。
よし、本日の勤務終了!
職種は少し特殊でも、会社員だから安定してる。
(それにしても前とは雲泥の差でホワイト企業w)
上司「A、ジウンから聞いたよ。今日は一段と激しかったんだって?大変だったな。明日はオフだしゆっくり休めよ!お疲れさん♪」
『お疲れ様でした!』
くぅー!優しい上司!!
天使か!w
前回の人生で苦労した分、今回は楽をさせてもらっているなと、心から思う。
同僚にも上司にも恵まれてちゃんと残業代も出る。(らしい)
JU「あ、お疲れー。」
『お疲れー。まだいたんだ。』
JU「うん。ジム行ってた。」
ほらよ
空中を飛んできたのはカフェオレ
『お、サンキュ!』
JU「じゃあなー」
ヒラヒラと手を振ってふらふらと歩いていったジウン
『またねー。』
こういうところがモテる要素なんだろうな。
ユンギを好きじゃなかったら絶対好きになってるわ。
このタイプw
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ruru_chandayo00(プロフ) - 続き楽しみにしてます(T . T) (2022年10月4日 23時) (レス) @page50 id: 2657a5593c (このIDを非表示/違反報告)
irisirislusfin(プロフ) - ののん♡さん» コメありがとうございます。別のお話がもうすぐ完結しますので、こちらに戻ってきます!更新お楽しみに! (2022年7月9日 15時) (レス) @page28 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ののん♡ - 凄く面白いです!読んでてワクワクします! (2022年6月12日 8時) (レス) @page26 id: 168fbd5e50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年5月28日 18時