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『え、犬？！なっ・・』
なんで初対面のあなたに
そんな悪口言われなきゃならないのよ！！(# ﾟдﾟ)ゴルァ
って奥歯辺りまで出たけど、ゴクリ。
仮にも彼はここの家主だ。
私には帰る家がない。
それに私は年上、一応社長秘書
くぅううう！
取り乱してはいけない。
落ち着け。
落ち着け。
深呼吸
ふぅー
『社長秘書のパク・Aです。今日からよろしくお願いします。』
出来うる範囲で作り笑顔を浮かべてみたが、
相変わらずジョングクは冷たい顔で見下ろしてる
JK「つまり犬なんでしょ？」
えぃーし！( ﾟдﾟ)
コイツっ！！
JK「で？いくら払ったら出て行ってくれんの？」
『はい？』
ジョングクは私から少し距離を取ると
ダボッとしたスウェットのポケットから札束を取り出した。
JK「ねぇ、いくら？いつまでもここにいて欲しくないから早く言ってよ。」
彼はイライラした口調で言った。
『私、出ていきませんけど。』
JK「は？」
『社長に、ここに住むと約束したので。それに、、住んでた部屋も引き払いましたし。』
JK「・・真面目かよ。うざ。」
大きな目を細めたジョングクは
動くな、と私に命令して奥の部屋に行ってしまった。
『うざって・・・』
久しぶりに言われた。
しばらくしてジョングクは
スーツケースと共に玄関に戻ってきた
JK「あー、キムさん？コレ持って行って下さい。悪いようにはしませんよ。社長に言うつもりもないし。僕は、あなたがここに住んでる事にしてくれればそれでいいので。」
コロコロ
ジョングクの手を離れ
私の方へ向かってきたデカいスーツケース
さっきと打って変わって
丁寧に、にこやかに話すジョングクは何だか気持ち悪い
『何ですか、コレ。』
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ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました！もう完結済みですので、検索してみて下さいね！ (1月29日 20時) (
レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます！ いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです！ジンさんの小説楽しみにしています！ファイティン！ (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます！次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました！とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね！また新しいお話楽しみにしています！ファィティン！(返信遅くなってすいません！)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います！ (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2023年12月1日 12時
