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シュッと私はまたベッドの下へ





『はぁ・・』(極微小声)



TH「大丈夫だよw グギもそんなバカじゃないってw」(極微小声)




そんなこと言ったってさ、
こんな状況で配信する人だよ?


十分バカなんだって。



恋は盲目なんだから。まったく。。



















TH「ねぇヌナ。」(極微小声)


『なに』(極微小声)







テヒョンは私の耳元に

また囁いた












"この体勢、ドキドキするね?"



















あっ、、









よく見てみると私はガッツリ
テヒョンの上に覆い被さる格好

こんな・・まるで襲ってる人みたいだ





自覚すると、どんどん恥ずかしくなって
今すぐにでもここから退きたい!!





『・・っ///』





何とか横にズレようとする私を
テヒョンは腕でホールドする





何で退かせてくれないんだ、
と訴えようとしたら







ただ静かに
唇が触れ合った











"ジョングクには秘密だよ"





そう口パクで伝えてくるテヒョン




馬鹿みたいにうるさい心臓を押さえコクリと頷けば

テヒョンの下手なウインクする顔が子どもみたいに可愛くて
なんかズルい




さっきのドキドキするね?は口だけで
本当にドキドキしてるのは私だけみたいじゃん












==










JK「アンニョーン」



ピコっ






JK「あ〜楽しかったぁ〜!」





ふわぁああ〜と大きな欠伸をしながら
満足げな顔のジョングク






『こっちは大変だったけどねー。』




ムクリとテヒョンの上から退き
(色んな)緊張で凝り固まった首をポキッと鳴らした








JK「じゃあ僕寝るから。」


TH「んーおやすみー。俺は仕事だから事務所いってくるね。」




『あ、うん。気をつけてね。』





テヒョンはジョングクのおでこにポッポ
私にはハグをして、颯爽と出掛けていった。
















JK「ヌナ、今日仕事休みなんでしょ?」


『うん。』





JK「なら、今から僕に抱かれてよ。」

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設定タグ:ジョングク , テヒョン , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました!もう完結済みですので、検索してみて下さいね! (1月29日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます! いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです!ジンさんの小説楽しみにしています!ファイティン! (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます!次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました!とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね!また新しいお話楽しみにしています!ファィティン!(返信遅くなってすいません!)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います! (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2023年12月1日 12時

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