標的11 ページ16
すいません、争奪戦は飛ばします。貴方は争奪戦の結果は何故か知っているということで…
では本編に
↓
ツナsaid
__学校の屋上・昼休み
ツ「結局、何者だったんだろう？」
獄「それは、闇の支配者と刀の使徒のことですか？」
ツ「うん。戦いには味方として来てくれたけど、その後から音沙汰なしだし…」
リ「それに、ボンゴレの姫というのも気になるな」
ツ「うん。そうなんだ……って！」
ツ・獄・山「「「リボーン/小僧/さん！！」」」
リ「チャオっす」
獄「それで、リボーンさん、姫って一体…」
リボーンはボルサリーノを下げながら言った。
リ「ああ、お前たちも知っての通り、初代が残した手記によって姫という立場が新たに分かった。その情報がどこから漏れ出したか、裏社会で噂になっている。しかも自分が姫だと言いだす奴も出てきやがった。だからこそ、今、ボンゴレの全勢力をかけて闇の支配者や刀の使徒を探しているが手がかりは0だ」
ツ「そんな……」
空気が重くなったときガチャろ屋上のドアが開いた。
貴「…あれ？お取り込み中かな？」
ツ「神無月さん！」
山「どうしたのな？」
貴「うん、ツナ君と獄寺君と山本君に渡して欲しいって言われて」
はいっと神無月さんから渡された黒い二つ折りにされた紙。
ツ「ありがとう」
山「ありがとうなのな」
獄「サ、サンキュー…」
貴「ううん、全然いいよ」
じゃあ、私他にも渡す人いるから
そう言って屋上から出た。
ツ「これなんだろう？」
獄「十代目、気をつけてください。もしかすると脅迫状かも…」
ツ「だったらなおさら見なきゃじゃない！？」
リ「とりあえず開けてみろ」
そう言われて開けてみた。というか、お前神無月さんがいた時どこにいた？
そう思いながら開けてみると
固まった。
なんで？
リボーンも心なしか驚いてるよう見えた
だって…
_________
沢田綱吉様
本日はこのような手紙となって伝えることをお許しください
今回このように手紙をお渡ししたのは皆様にお話したいことがあるためでございます
本日、午後7時 並盛中学校正門にてお待ちしております
刀の使徒ボス 闇の支配者
___________________
なんで……
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リディア(プロフ) - ルシファーさん» もちろん！大歓迎ですよ！最近ネタが降ってこなくて困ってたところでした…！ (10月5日 20時) (
レス) id: 17a5e0b593 (このIDを非表示/違反報告)
ルシファー(プロフ) - とても面白い作品でした！リディアさんの作品をもっと読みたいのでリクエスト送ってもいいですか？ (7月19日 23時) (レス) id: 8af855674c (このIDを非表示/違反報告)
ta0628tm0105(プロフ) - 続きを…待ってます!!!! (2022年2月15日 9時) (レス) @page22 id: 0ed1a1911f (このIDを非表示/違反報告)
朱桜馨(プロフ) - こう言う設定とか、話大好きです！骸さんと主人公ちゃんの関係が気になる…更新楽しみに待ってます！ (2021年12月8日 21時) (レス) @page20 id: e0ab5d8073 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lydia | 作成日時：2021年3月31日 20時
