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kn｢おいてめぇふざけとんのとちゃうぞ｣
それは少女に向ける顔ではなかった。
怒りで染まり、眉間に皺を寄せ真上から見上げる形で凄むコネシマを止めたのはグルッペンだった。
gr｢やめろ、コネシマ｣
kn｢っ！辞めんのはお前やグルッペン！あいつは死んだ！そうやろ！？｣
tn｢シッマ！少し言い過ぎや！｣
sh｢いーやコネシマが正しいね。こんなくそ芝居になんの意味があんねん｣
gr｢芝居じゃない！こいつは本当にAだ！｣
rb｢み、みんな落ち着けや！｣
みるみるうちに会議室は騒がしくなる。
罵声、それを止める声、様々な声が飛び交う会議室で1人無言で腕を組み、大きく息を吸う1人。
『ぜんたぁい………敬礼！！！！！！』
バシッ！とそこにいた全員が目の上に手を当て斜め前を見つめる。
その様子に少女は満足そうに口端を釣りあげちらりと覗かせた八重歯を光らせる。
幹部達は自分の行動に頭を悩ませていた。
ほとんど本能的に体が動いたのだ。
『まだ鈍ってないようだな』
zm｢ど、どういうことや？｣
『そうだなぁ？じゃあ私しか知らないお前達の秘密を話してやるから信じてくれよ？』
そこからだ。
結果的にいえば彼らは彼女の存在を認め、Aだとわかって泣いたり喜んだするのだが。
その過程での彼らの赤裸々エピソードを語るとしよう。
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天笑くん(プロフ) - もう更新はなされないのでしょうか……。Twitterの垢などありましたら是非繋がりたいです……。 (2020年10月3日 4時) (
レス) id: 009e7901bd (このIDを非表示/違反報告)
つん - あああああ好きです (2020年3月11日 23時) (レス) id: cfb0800075 (このIDを非表示/違反報告)
まぁち - え、もうやばい… 惚れる… (2020年1月6日 21時) (レス) id: ba1aceb76e (このIDを非表示/違反報告)
パセリ(プロフ) - いおさん» 乙女ゲー…なるほど、その考えはありませんでした。検討してみます。コメントありがとうございます (2019年11月6日 6時) (レス) id: 1c07c807f8 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 乙女ゲーパロがいいです！ (2019年11月5日 19時) (レス) id: 35fa5d69c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@mimizu810 | 作成日時：2019年8月7日 2時
