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龍星に、キールとベルモットがくっついてきて離れませんでした。

「キール、ベルモット。そんなに泣くなよ。」

キール「だってぇ〜〜(=∀=)」

ベルモット「龍星、あのときのお礼もしてないのに、突然行方不明になるんだからぁ〜〜」

「二人とも、悪かったって……
ジン、アイリッシュも元気そうなら良いけどな。」

ジン「龍星、お前は……何に巻き込まれてるんだ!!」

「巻き込まれてるっていうか、突然だったんだからな。あのときのは…」

アイリッシュ「まぁ、無事なら良かったけど、俺たちはこれからどうするかだな。」

「それなら、俺の仲間になるか?
今、人数確保しとかんと、また争いがおきそうなんだ。」

ベルモット「争い?この場所でも、争いがあるの?」

「あぁ、実は……」

説明中

ジン「その勇馬の目を覚ませばいいんじゃないか?」

アイリッシュ「それが、てっとり早いかも知れないな。」

キール「でも、話しを聞いてみると。
異世界でそれも未来の世界とはね。」

ベルモット「それより、エンジェル達もいるなんて……心配よ。」

「ベルモット、何で、蘭をエンジェルって言ってるんだ?」

ベルモットは二年前のアメリカでの話しました。

「へぇ、ベルモットは変装してたときに、蘭と新一に助けられたんだ。」

ベルモット「えぇ、あのときは赤井秀一とギリギリの攻防戦してたときにね。怪我してしまって、その時に助けてくれたのよ。」

「へぇ……それなら、再会するか?」

ベルモット「え??再会って…まさか」

「ああ……此処に蘭達も何故か来てしまったんだ。保護しているけど。」

ベルモット「それを早く言ってちょうだい〜〜♪♪」

それから、ジン達を連れて他の皆が集まっている部屋にいきました。

有咲「あ〜〜!!龍星、さっきの音はなんだったの?その人達は?」

「ああ……俺の世界の知り合いでな。」

降谷「ジン〜〜!!ベルモット〜〜」

ジン「バーボン…貴様なんで」

新一「・・・・・何で……」

龍星の友人達はびっくりしたりしてしまいました。

「ジン、降谷や新一に何かしたのかよ?(怒り)」

ジン「龍星・・・・・バーボンに少し。(震え)」

「へぇ……ベル。少しジンを借りてもいいか?」

ベルモット「ええ!良いわよ。ジン、龍星にちゃんと話なさいよ。」

ジン「あぁ……(震え)」

そうして、龍星とジンはその部屋から離れて行きました。

キール「ベルモット、ジンは何であんなに怯えて?」

ベルモット「ジンはちょっとね。龍星の大事な人達に怪我をさせたとばれたから。それの話しするんでしょうね。」

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作者名:桜&ハッピー x他2人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月1日 18時

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