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龍星は、有咲とアリーシャとの再会や快斗も盗一さんとの再会の様子を見てました。
「快斗も無事だし……有咲の友人のアリーシャもよかった」
有咲「龍星〜〜!!((涙))」
龍星｢わかったわかった！」
クリス｢んで、これからどーすんだ？」
龍星｢それをこれから考える。アリーシャのことも守らなければいけないからな。」
アリーシャ｢ありがとうございます。」
龍星｢とりあえず、飯でも食べながら話し合おう。」
快斗｢賛成！」
新一「やったぁ!!」
それから、皆は本部の基地に戻り、食堂にいきました。
龍星「さてと、有咲。アリーシャの自己紹介は頼めるか？」
有咲「え〜〜!!」
アリーシャ「有咲、この人は？」
龍星「あぁ、俺は龍星。この組織のボスをしている。君の事は、有咲から聞いて、勇馬からも言われたから。君を保護する。これから宜しく頼む。」
アリーシャ「勇馬の知り合いなのですか〜〜!!」
「勇馬とは、有咲との関わりがあってな。それで、仲良しになったんだ。」
アリーシャ｢そうなのですね。あ、自己紹介ですよね！わたしはアリーシャ。お茶漬けが大好きです。えっと、マカロンに興味があります。」
龍星｢そこまで、紹介しなくても…。」
有咲「アリーシャは、少し天然があるからね。」
龍星「天然って…まぁ、良いけど。アリーシャ、宜しくな。」
降谷「それより、龍星。ご飯が出来たんだけと。」
龍星「降谷のご飯〜〜!!。やったぁ〜〜♪♪」
松田「零のご飯は美味しいからな。」
献立は
白いご飯と豆腐とネギの味噌汁
キャベツとニンジンの炒めもの
肉の丸焼き
漬物
飲み物はお茶でした。
龍星「漬物〜〜!!」
ホリホリ〜〜
有咲「龍星……漬物好きなのですね。」
アリーシャ「お茶請けもあるぅ〜〜!!」
有咲｢アリーシャ…(^_^;)」
響｢美味し〜♪」
未来｢響、食べかすついてるよ！」
アリーシャ｢響さんと未来さんは仲良しなんですね。」
切歌｢お二人は幼なじみデスから。」
アリーシャ｢へー！」
龍星｢さて、それじゃあ、これからの事を話すか。」
有咲｢だね。」
萩原｢で、どーすんだ？」
龍星｢しばらくは様子見だな。だが、何か動きがあったら、俺たちも動く。」
有咲｢わかった。」
龍星｢とりあえず、現時点では、アリーシャを守ることが最優先だ。」
快斗｢だな！」
アリーシャ｢よろしくお願いします。」
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