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龍星はひとつの部屋で今までの資料を見直してました。
「やっぱりな……あの施設にあると言われている物が関わりがあるのか……」
龍星は過去の資料と今日見つけた資料を照し合わせてました。
「ハァ……ここまでの道のりは大変だったけど、皆が頑張ってくれたおかげで軌道にのってるし……さてと、明日にはあいつらに説明もしんとな。」
そして、次の日
厨房である騒ぎがおきてました。
厨房「そのネズミを早く捕まえろ。ボスがくるまえに……」
厨房「はい!!」
たたたーーー
有咲「みんな、おはよう……何が合ったの?」
厨房「有咲ちゃん、大変だ!ネズミが出た!」
有咲「まじで!?」
厨房「ボスが来る前になんとかしないと!」
有咲「わかった!」
厨房「あっちに逃げたぞ!」
厨房「よし!捕まえろ!」
龍星「よう、おはよー。」
有咲&厨房「じぇじぇじぇΣ(゚Д゚ υ)!」
龍星「なんだよ、その態度は?」
厨房「あー、えっと…。」
有咲「あはは…。」
龍星「?」
萩原「龍星、はよ」
龍星「お…萩原、おはよう!」
そしてたら、萩原と伊達、新一君が起きてきました。
龍星「新一も朝早いな。」
新一「え〜と、早く起きてしまって……龍星兄さんも早起きなんだな。」
伊達「俺たちも何故か早起きしてしまったんだよな。松田はまだ寝てるけど」
龍星「松田は朝は弱いからなぁ……」
組織の仲間「リーダー、緊急連絡がきました。」
龍星「緊急連絡!……まさか、あの組織が動き始めたのか!すぐに幹部と隊長達を集まりさせろ!」
組織の仲間「了解!!」
新一「兄貴、大丈夫なのか?緊急連絡が来たって……」
龍星「新一、大丈夫だ。前から様子見してた組織が動き始めただけだと思うけど、大丈夫だ。」
新一「………うん……」
龍星「有咲、後は頼んだ!」
有咲「気おつけてね!」
龍星「ああ!」
会議室にて
龍星「状況は?」
仲間「はい。やつらは「遺跡」に潜伏しております。」
龍星「遺跡か。やっぱり、「あれ」が目的か。」
仲間「おそらく。」
龍星「よし!1番隊と2番隊オレとは出撃!それ以外は待機!」
全員「了解!」
龍星は自分の部屋の武器保に行き、ピストル二丁とスナイパー式の[AI L96A1]をライフルケースに入れていきました。
そして、ひとつの部屋に他の隊長達が集まってました。
龍星「さて、行くか!」
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