8 ページ10
有咲「さて…。ご飯も食べたし、まだ時間あるし、もうちょっと、施設を案内するよ。」
マリア「ありがとう。」
施設内をみんなを案内する有咲
有咲「ここが、訓練スペースだよ!」
全員「おおー!」
響「凄い凄い!」
安室「ほう。」
響「なんか、体動かしたくなっちゃった。」
有咲「あ、それじゃ少し使ってみる?」
響「良いの!?ありがとう!」
蘭「あ、ならわたしも使っていい?」
有咲「良いよ!」
クリス「なんだ。こいつもなんかやってんのか?」
有咲「蘭ちゃんは、合気道部の部長なんだよ。」
響&未来「へー!」
切歌「凄いデス!」
有咲「あ!そうだ!せっかくだから、翼さん、蘭ちゃんと手合わせしてみない?」
蘭「え!?」
翼「大丈夫なのか?」
有咲「大丈夫!蘭ちゃん、悪い人を倒すくらい強いから。」
翼「それは凄いな。」
蘭「うーん。わかった。それじゃ、よろしくお願いします。」
そんなことで、蘭と翼の手合わせが始まった。
翼「ではいくぞ!ハアッ!」
蘭「(避ける)てやあっ!」
翼「おっと!なかなかやるな!」
響「凄い!翼さんの一撃を避けるなんて。」
クリス「やるなぁ。」
蘭「やぁ!」
翼「ハアッ!」
調「凄い…。」
切歌「両者一歩も譲らないデス。」
翼「はぁはぁ…なかなかやるな。」
蘭「はぁはぁ…ありがとうございます。」
有咲「二人とも凄かったです!」
蘭「ありがとう!」
有咲「さて、そろそろ休みましょう。とりあえず、お風呂に入りましょう。こっちです。」
入浴中
男チーム
新一「龍星兄さんが生きてただけて良かったよ!」
赤井「ああ、そうだな。新一君は知ってたのか?」
新一「赤井さんと会う前に離れ離れになったから、もう12年前ですけとね。あのときは、蘭と龍星兄さんと三人で散歩してたときに突然、龍星兄さんが消えてしまったもので。」
赤井「そうか。」
伊達「へぇ……」
松田「そういえば、龍星は性格かわってなかったか?」
萩原「松田もそう思った!」
景光「そうか?龍星はあのまんまだったと思うけどなぁ、零」
降谷「まぁ、龍星の性格は相変わらずだけとな。」
新一「そういえば、龍星兄さんと知り合いにも連絡が取れてないと聞いたことがあるんですけどねぇ」
緑川&降谷「「へぇ……」」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ