薬剤師の日常 (ページ10)

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夏祭り3 ページ10

ウォーレン公国の浴衣専門店

店員「本当に、二人とも久しぶりね。」

レイナ「そうだ！姉さんにこの子の浴衣を決めてもらいたいの！」

レイナが前につれていったのは、カナメでした。

店員「ええ……良いわよ。そうね、白い色も、良いし、赤色もいいわね。」

レイナ「でしょう。白い色なら、薄緑色している弦の模様も逢いそう。」

店員「それも、良いわね。それなら、着付けしてみても良いかしら。」

カナメ「・・・」

レイナ「カナメは、人見知りだから、私がするよ。」

店員「そう……浴衣や小物の置場所は前回と代わらないから。」

レイナ「はーい」

それから、女性チームと男性チームに別れて浴衣を来ていきました。

カナメ「レイナサマ……変じゃあい」

レイナ「似合う！！カナメの肌には、白色が逢うわ！」

カナメ「～～～」

カナメの浴衣は白い色の生地で襟元から弦模様で浴衣の裾にも、弦の模様をしてました。
帯紐は赤色で帯は黒色にしてました。

髪型は、右側に軽く永し、頭のお団子風にしてそこに、鈴の簪をつけていきました。

レイナ「ヨシッと！カナメはこれで完成！」

カナメ「レイナサマのは、とんなのにするの？」

レイナ「そうねぇ……それは後でみせるわ。男の子の方はどうかな？」

その頃、男性チームは

レイ「やっぱり、シキにはこれが似合うか。」

シキ「レイさん……」

シキの浴衣は白い色の生地に紺色と青色のアサガオの模様がしてました。
帯紐は青で帯は黒にしてました。

レイ「う～ん、浴衣の裾が長かったかな？でもなぁ…シキには、これぐらいだろうな。」

レイは、シキの浴衣の裾を少し折り曲げていき、黒色のピンで止めていきました。

レイ「これで、完成だな。」

シキ「レイは、どんな浴衣にするの？」

レイ「俺か……浴衣はあんまり着ないから、難しいな。ほとんど、浴衣より、甚平だし。」

シキ「甚平の柄はどうなの！！」

レイ「まぁ……普通の柄だし、シキも浴衣を見せた後に甚平を着てみるか？」

シキ「うん！！」

それから、数分後

初めは、男性のシキ達が店の玄関に来ました。

レイ「まだ、レイナ達は着替え中みだいだね。」

シキ「カナメの浴衣はどんなのかな？」

それから3～5分後

レイナ「お待たせ～～!!カナメの着付けが完成したわ！」

レイ「どれどれ………カナメか？」

カナメ「/////」

シキ「カナメ、綺麗。」