i姫ちゃん 5

皆の思い 2 ページ5

Aside

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北「んじゃー、
一言ずつ話すか？」




みっくんの急な仕切りで、

5年の振り返りと
今後について話すことになった。






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北「…はい、宮田から。」



宮「…ええ？！俺っ？」



玉「早くしろぉー。」




こういう時は、いつもトップバッターを
任せられちゃう宮っち。





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宮「んー、じゃあ…
まず、5年間みんなありがとう。
ジュニア時代合わせたらもっと長いけど
こんな俺を皆が支えてくれて助けてくれて…
俺らしさを、この5年で引き出してくれて
ありがとう。
これから先も、頑張ってくからよろしくお願いします。」




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宮っちの優しさと謙虚さが
溢れる一言一言。




宮っちのその穏やかな笑顔と優しさに
私達はどれだけ救われたかな？




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こちらこそこれからもよろしくね。




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北「なんか、宮田トップバッターにしたの
ミスったかな？
オチに持ってくるべきだったか？」




玉「宮田のくせに真面目ー。」




ニ「後から人プレッシャーだわ。」





宮「いやいや、俺だって
真面目に話す時あるからね？笑」





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ほらね、あなたの周りにはいつも
笑顔が溢れてるんだ。



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そんな宮っちが大好きです。

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