第十四訓 コスプレするなら心まで飾れ ページ44
A達は新八と神楽が捕らわれているという船にいていた
海賊のコスプレをして
「だぁーからウチはそーゆのいらねーんだって!!」
銀「つれねーな」
『私達も仲間にしてくれないか?』
銀「連れってくれよ〜 なぁ?ヅラ」
桂「ヅラじゃないキャプテンカツーラだ」
無害を装い侵入しようとするがいるいらないの攻防が続く
銀「んなこと言うなよ〜俺 手がフックなんだよ もう海賊かAちゃんのハンガーになるしかねーんだよ〜」
『ウチはもう充分ハンガーはあるんだ そっちでハンガー雇ってくれないか?』
「しらねーよ ハンガーいらねーし遠回しに面倒事押し付けんな」
「とにかく帰れ ウチはそんなに甘い所じゃ…」
背を向け戻ろうとする船員の首に刀をむける銀時と桂
『あまり手荒なマネはするなと言ったのに…』
銀「面接ぐらい受けさせてくれよォ」
桂「ホラ履歴書もあるぞ」
なんとか船に入りAと銀時、桂の二手に分かれて行動する
『…!銀時アレ』
銀「…神楽!」
今にも海に落ちそうな神楽がいた
『……銀時 腕貸せ 』
そういい銀時のフックにどこからか持ち出したロープを結び付ける
『よし出来た 神楽はきっと落ちる そんときに助けろ』
銀「助けろっつったってどうやって…」
『壁を走れ』
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作者名:りゅう | 作成日時:2020年1月6日 1時