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検査 ページ22
陽菜side
Aも少しずつ落ち着いてきた。
優子とそろそろかなって目でアイズしてゆっくり立ち上がった。
A「んんー」
陽「大丈夫だよー」
背中をとんとんしながら、優子の後について処置室に向かった。
〜処置室〜
優「A？ちょっと手触らせてね？」
A「んー」
駆血帯を巻いて、血管探し。
Aは落ち着きなくきょろきょろしてる。
優「ここかな？ちょっとちくっとするよ」
A「うぅ…いたぁい！」
優「終わり。頑張りました(撫)」
陽「えらかったよ(撫)」
A「ヒックヒック(泣)」
優「検査に出してくるから待ってて？」
陽「わかった」
優子がスピッツをもって処置室から出て行った。
陽「もう終わったよー。泣かないのー」
A「うぅ…はるちゃ…」
陽「うん。頑張ったね(笑)」
あんまり泣きすぎると発作起きるかもしれないから、背中をさすりながら宥める。
でも、これで終わりじゃないんだよねー(汗)
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美紀 - AKB大好きなんで最高です姉妹小説大好きです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月3日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルノア | 作成日時：2019年11月19日 14時
