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「きょうの朝ごはんはなあんだ〜??」
「ふふ、なんだろうねぇ」
楽しみながら俺が作る朝ごはんを見つめて、料理を当てようと必死に考える可愛い男の子がひとり。
よく今まで誘拐されなかったなこいつ… 逆にもう奇跡すぎて言葉も出ねえわ。
「フレンチトースト…!」
出来上がったものを持っていくと、きらきらなおめめでそれを見つめていた。
だめ、かわいすぎ!心臓にわるい!
「おいし、?」
「おいしい!
でも、おいしくなくても俺おいしいって言うよ!」
いや、それはそれで悲しいからやめようね。
フォークやナイフをぶんぶん振り回すから、もう5歳児にしか見えなくなってきた。よだれかけ付けてたらほんとに5歳児だよこの子。見えなくもないよ冗談抜きで。
ちょっと大袈裟に言っちゃったごめんなさい。
「ほっぺ落ちちゃう〜」なんて目を細めて、手を頬に当てるから襲いたくなった。今日休日だし、我慢する必要ないんだけどまあ、ゴロゴロしたいだろうし今日は我慢してあげる。今日は。
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できました、新作!
いのやま小説です ◎
かわいいやまさん書きたくて… ちょっと、ほんのちょっとだけロリコンチックになりました (?)
個人的に年の差が好きすぎるので許して下さい…
これからよろしくお願いします!
沢山の人に見ていただけますように … ^^
なすも
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きらり(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2019年8月25日 22時) (レス) id: 6ad4f7b421 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なすも | 作成日時:2019年8月16日 0時