恋の始まり？ ページ4
今私は隣の席の夏樹君にずっと見つめられています。
美結「ねぇ夏樹君？何で私の事ずっと見てくるの？何か顔に付いてる？」
と夏樹君に聞いてみると…
夏樹「え？何かさ美結ちゃんって近くで見るとすごく可愛いなー…小動物見たいって思っちゃってどうしても目が離せなくなっちゃって」
美結(うんうん。私は小動物みたいで可愛い…ってなんで！？w)
夏樹「あ、そうだ！美結ちゃん？この学校ってどこに何の教室があるの？まだ転校してきたばかりだからわかんないんだよね」
夏樹君は少し戸惑いつつ私に話してきた。
美結「そうだね！教室わかんないと困るよね。じゃあ今から私が案内しよっか？」
私はとりあえず夏樹君に聞いてみた。
夏樹「良いの！？やったー！美結ちゃん本当に優しいなー！好きになっちゃいそう♪」
美結「え？好きになってくれるなんて嬉しい事言ってくれるねw私…そんな事初めて言われたよだからすごく嬉しいありがとう！」
少し顔の頬を少し赤らめて私は微笑んだ。すると夏樹君の顔がどんどん赤く染っていったのだ。
夏樹「……可愛い…ね//」
ボソッと聞きとれない小さな声で彼は何かを呟いた。
美結「そろそろ行こ？学校案内！」
夏樹「う、うん！あのさ…美結ちゃん。」
美結「どうしたの夏樹君？」
と首を傾げて私は問いかけた。すると…
夏樹「僕…美結ちゃんと手繋ぎたい…。」
夏樹君の口からとんでもない言葉が出た。私はその言葉を聞いて衝撃を受けた。
五話に続く。
続き頑張って書きます！楽しみに待っててね！
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作者名：ねむ x他1人 | 作成日時：2018年5月23日 20時
