[歌い手]なんかしてたらなんか来た()4[声優]

＼需要と供給。 ページ2

ｺﾝｺﾝ、ガチャ


A「よーっす」

坂田「あ、ののさんや！」

セン「今日はどうしたん？」

A「んー、ちょっとな。
なあ、志麻ー」

志麻「うん？」

A「とある切り抜き動画見たんだけど、お前俺の事太陽みたいな人って思ってくれてたんだな」

志麻「え！？
あ･･･うん！ののさんっていっつも俺ら水民の事笑顔にしてくれるし、なんて言うかもう･･･／/川さんの存在が日光って言うか」

A「そっか、ありがとな。
そう言ってもらえて嬉しいよ」ﾆｺ)

志麻「くっ、眩し･･･っ！！」

うら「良かったじゃん、まーしぃ」

A「んで。
そんな俺に例えてくれた太陽に、平伏せって超絶上から目線で物言ってる心境も聞きたいんだけど」

志麻「え()
え･･･いや、俺そんなこと言ってないけど･･･」

獣王無尽『ひーれーふーせ、たーいよーう』

4人「あ((((」

A「ガッツリ歌詞にしてんじゃん。
めっちゃノリノリで・最序盤で・ドヤ顔で。ライブで歌ったらcrewにキャーキャー言って貰えそうな事間違い無しなお前らこう言うの好きなんだろって雰囲気醸し出してんじゃん」

志麻「ちょ、いやこれは･･･！」

セン「まあまあのんさん。
俺らってcrewからのキャーキャー歓声浴びたくてこう言う曲歌ってるから、大目に見てくれへん？」

うら「歌ってる側が言うのもアレだけどな･･･。
でもほら･･･crewの需要と供給を考慮した上で歌ってる訳だからさ･･･ね？」

A「なるほど･･･だったら仕方ないか。
まあそう言う事なら、今ここで水民への需要と供給を考慮した行動するわ」

坂田「ゑ？」

志麻「水民への需要と供給って･･･」

A「おおっと、ここに劇場版呪術廻戦０の東京都立呪術高等専門学校で158ページから161ページまで登場する蛇の目と牙でお馴染みの狗巻家の呪印が描かれてるメガホンがー」(棒読み)

うら「なんか【なな来た】の初期でも出てた記憶ある」

セン「てかなんでここにあんねん()
そんでのんさんこのメガホン好きすぎか()」

志麻「えっと、なんでメガホン･･･？」

坂田「棘の声真似するとか？」

A『(ｽ-)･･･セイを捧げよ』

しまさか「「(固)」」

A『此処は俺の縄張りだ』

しまさか「「ﾋｪ……」」

A『どう犯シて欲しいか言えよ』ｴｺ-)

しまさか「「ふおぉわあああぁぁぉああ！！？？」」

うら「平和だな()」

セン「やなぁ()」

A「ののおつー」(スッキリした顔)

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