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57話 ページ8

A視点

ベルトルト「と、取り敢えず、無事で良かった……大砲を撃った音みたいなのが聞こえたから心配したんだよ?」

それで私にベル君が抱きついてきたから、私も抱きしめ返した

A「私は大丈夫だから……」

ユミル「イチャついてる所悪いが、撤退命令が出た。行くぞ」

ベルトルト「い!いや、別にイチャついてる訳じゃ……///」

………そういえばベル君に会いたくて何か忘れてる事がある……ような………

………………何だっけ?

………………………

………………………

ベルトルト「A?」

A「あ、思い出した!」

っていうか、忘れちゃいけなかった奴!

ベルトルト「うわっ!?び、びっくりした」

A「あ、ごめん」

声に出てたみたい……

ベルトルト「い、いや、大丈夫だけど……」

ユミル「何を思い出したんだ?」

A「忘れてた事……ごめん、ちょっとリヴァイ班の所に戻る……」

それで立体起動装置でリヴァイ班の所に行った……

忘れてたのは女型の巨人の事………

女型の巨人が食べられてエルヴィン……団長が撤退命令を出したから早くベル君に会いたくて忘れてた事………

それは、女型の巨人の中に居る人間の事………

ほんの一瞬だったけど、女型の巨人から立体起動装置で何処かに、静かに逃げてる様な人が見えた……

だけど、それよりも先にベル君を優先したけど、今考えてみたら、あの人が女型の巨人の中身……

だとすると、相当なものを私は見逃した!!

次に行くのは、最初の目的だった筈のエレンの所に誰かのフリをして行く筈……

それだと、リヴァイ班に行く事になる……

となると、皆んなが危ない!!

何でこんな時に飛雷神の術や、瞬身の術が使えないんだ!!

それで急いでリヴァイ班と合流が出来た……

よ、良かった………まだ、皆んな無事だ………

それで皆んなの1番後ろに行った

グンタ「Aか!今、兵士長と合流する為にあっちの方に向かっている!」

それでグンタさんが指した方向はさっきまで居たリヴァイと真逆の方向を指していた

流石に可笑しい……

あんな所に居る筈がない………

な、何がどうなっているの?………

そう考えて居たら誰かと合流した……

だ、誰?

あれは、リヴァイじゃない………

とすると………まさか、女型の巨人!?

グンタ「リヴァイ兵士長?……いや、違う、誰だ!!」

A「グンタさん!!逃げて!!」

だけど、それを言ったのは遅く、殺されてしまった………

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設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時

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