64話 ページ15
A視点
…………あ、朝?
こ、此処は…………本部?
そうだった………今日は本部で寝たんだった……
……………あれ?起きれない………
なんで?
それで後ろを見たら抱きついているベル君が居た………
………っ///!?
そ、そうだった………昨日、一緒に寝ようって言って寝たんだった………
い、今更だけど恥ずかしい…………///
ベルトルト「んっ………A?」
A「お、おはよぅ///」
ベルトルト「?………っ///!?ご、ごめん!!」
A「だ、大丈夫………」
ご、ごめんって言ってる割には離れない………
なんで?
ベルトルト「ま、まだ……この体勢で居たいんだけど……ダメ、かな?」
!?////
は、恥ずかしい………けど、この体勢落ち着くから……
良いかな?
それで2人で向き合って、抱き合う感じにした
…………………
…………………
…………………
…………………ドカッ!!
……………何?
リヴァイ「起きろ!餓鬼共!!朝飯の時間だ!!」
り、リヴァイ!?なんでこんな所に?
ベルトルト「へっ?」
それで2人でびっくりして離れた……
コニー「な、なんだ!?」
サシャ「ぱ、パン!!」
ライナー「て、敵襲か!?」
ユミル「敵襲だって!?クリスタ!!大丈夫か?」
クリスタ「わ、私は平気だけど皆んなは大丈夫?」
い、今更だけど………他の人も居たね……
リヴァイ「おい、誰が敵襲だ。朝飯の時間なんだよ……たくっ、他の奴等の所にまで行かなきゃいけねぇのか………エルヴィンめ、こき使ってくれるな……」
それでリヴァイは別の部屋に行き、隣でも大声が聞こえた……
まぁ、急に来られて、しかもドアを思いっきり蹴られたら誰だってビビるよね?
取り敢えず、起きよう……
それで起きて朝食を済ませて説明があった……
エルヴィン「今から食料を調達しに行く班は本部から別の所に行ってもらう!そして、調達に行かない班は本部に残ってやってもらいたい事がある!!以上だ。持ち場に着いてくれ」
それで私とベル君、お兄ちゃん、サシャ、コニー、クリスタ、ユミル達と調達しに行った
サシャ「しょ、食料ですよ!!」
ライナー「五月蝿いぞサシャ。もう少し静かにしてくれ」
クリスタ「何で私達だけ別行動なんだろう」
確かに………
ユミル「さぁな……まぁ、私がクリスタを守ってやるから安心しろ!」
それで食料を調達し本部に戻った………
そして、自分が持っていた食料を“ある人達”を見て落とした
それをお兄ちゃんが落ちる寸前でとったけど……
何で……彼奴等が………
此処に……居るの?
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作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時