検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:22,823 hit

63話 ページ14

A視点

グスッ………ごめん………なさい

ペトラ………

ペトラ【よろしくね!A!】

オルオさん……

オルオ【おい餓鬼!!そっちじゃねぇ!!】

エルドさん……

エルド【A、何か分からない事あるか?】

グンタさん……

グンタ【此処をこんなに綺麗にしたのか……凄いな、A】

…………私の所為で………

私が……あの時、誰よりも早く……女型の巨人の中身が行った方に行けば………

あの時、グンタさんがやられる前に私がそっちに居るのは違うと言っていれば………

ごめん………なさい

ごめん………………なさい

それからエレンは憲兵の居る所に行く事が決まった……

私は、行かないと言って写輪眼で幻術にでも掛けてたら行かなくて良い事になった

まぁ、行くまでに2週間はあるらしい

それで私達は本部に戻った……

ミカサ「エレン、A……大丈夫?立てる?」

エレン「あ、あぁ……っ!」

それでエレンが立とうとしたら立てなかった……

私は一様立てたからそのまま本部に向かった

ベルトルト「A!!良かった…無事で………」

エルヴィン「これより、話す事がある。この後で辛いかもしれないが集まってくれ」

あ、集まり………か

ベルトルト「A?行くよ?」

A「う、うん……」

ベルトルト「だ、大丈夫?辛そうな顔してるけど……」

A「私は………結局………誰も………守れなかった」

辛いのは…………自分が死ぬ事より………

誰も守れなかった事………

暁の皆んなだって………そう

私が居る意味って………

ベルトルト「そ、そんな事はないよ!!Aのお陰で助かった人だって居る!!僕だって、Aのお陰で助かった事があるんだ!だから、自分に………自身を持ってよ」

ベル君………

A「ありがとぅ………お陰で、少しは楽になったよ。早く、集まりに行かないとね」

ベルトルト「!そ、そうだね!」(良かった、少し、元気になったみたいで……)

それから集まりに行ったら私とベル君、お兄ちゃん達は別の所に行く事になった

エレン達はエレンが憲兵の方に行かないようにするらしい

今日は取り敢えず寝て明日怪我をしている人も居るが食料の調達、訓練などを再開する事になった

A「ベル君………ちょっと良い?」

ベルトルト「?どうしたんだ?A」

A「今日、一緒に寝て良い?」

ベルトルト「………へっ?」

A「ダメ……かな?」

今日は……1人で寝たくない……

ベルトルト「い、いや!全然!大丈夫だよ!!……っ////」

A「ありがとう、ベル君」

それで私達は一緒に寝た

64話→←62話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.6/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。