82話 ページ33
A視点
クリスタ「死ぬな！ユミル！こんな所で死ぬな！！」
コニー「おぉい！」
それでクリスタが落ちないようにコニーが支えてる……
一体何が？
見に行きたいけど……身体が思うように動かない……
どうしよう……
クリスタ「今更天国に行けると思ってるのか！？自分の為に生きろよ！！こんな塔守って死ぬくらいなら、もう、こんなもんぶっ壊せぇぇぇぇえ！！」
コニー「おぉぉぉい！！」
ちょっと待って………クリスタ今……塔を……
壊せって言ったよね？
き、聞き間違いじゃないよね？
そう考えてたら塔が倒れそうになった！？
ライナー「おい！彼奴、ホントに壊しやがった！」
クリスタ「良いぞ！ユミル！！」
ベルトルト「A！危ない！」
それでベル君がこっちの方に来てくれた
そうしてたらユミルの巨人化した姿が来た
ユミル「イキタカ……ツカアレ！」
それで皆んなユミルの巨人化した姿にしがみつき、ベル君は私まで捕まる感じに支えてくれた……
A「べ、べ………ル………く………ん………わ、わ……し……の……と……は」
ベルトルト「Aを1人で置いていける訳ないだろ！？大丈夫だ………僕が、Aの事を守るから！」
A「あ………が………と」
そうしてたら塔が崩れ落ち、巨人はその下敷きになった
って思ってたけど……まだ、巨人が……残ってる
コニー「おい！ブス！！早く留めさせよ！」
そうして巨人を1匹倒したのは良いけど他の巨人に捕まり叩きつけられた……！
ユミル！！
………くっ！こんな時に！！
それから次々と巨人が出てきた……
コニー「まずいぞ……」
そしたら、出てきた巨人達は一斉にユミルの方に行った！？
こ、このままじゃ、ユミルが！！
チャクラを……いや、呪力も！
無理矢理使ってでも……助けだす！
それでチャクラと呪力を命を削って出しユミルの方に行った
A「ユミルから………離れろ！！水遁 水龍弾の術！」
それで巨人を倒していったけど減らない！
くっ！命を削って出してるとはいえ……
これ以上は……もう……限界……
ベルトルト「A！！」
最後にベル君にそう呼ばれ、意識を失った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りん松 | 作成日時：2019年6月11日 18時
