29話 ページ30
A視点
ベルトルト「ちょっと、トイレに行ってくるよ」
A「分かった」
それでベル君はトイレに向かいライナー達と一緒に固定砲の調整をしていた
そうしてたら何かデカイ音が聞こえた
な、何！？
それで、デカイ音がした所を見たら超大型巨人が居た
A「えっ………う、嘘……」
ライナー「あれは……！」
べ、ベル君は大丈夫なの！
ライナー「と、取り敢えずこの事を駐屯兵とかに伝えに行くぞ！壁が、壊されたと考えよう！」
それで私達は駐屯兵の所に報告をしに行った後、超大型巨人はどっか行っていた
それから本部に戻った
そしたら、ベル君は帰ってきた
A「ぶ、無事で良かった……」
ベルトルト「Aも無事で良かった」
それからガスの補給をした
もしもの時は……この力で……
いや、今は任務に集中しよう
班はベル君とお兄ちゃん、お姉ちゃんとは別々で、エレン、アルミン、ミカサとも別々……
それから、移動しようとしていたら吐く人も居たり、絶望になってた人も居た
ベルトルト「Aは大丈夫なのか？」
A「うん………平気」
こういうのには生憎慣れちゃってるからね
死と隣り合わせだったのは前からそうだった
今更、それが無くなる訳じゃない……
だけど……これくらいは願って良いよね？
A「ベル君………死なないで………」
ベルトルト「！あぁ……Aも死なないでくれ」
そしたらベル君がキスをしてきた
A「！？」
そしたら、どっか行っちゃった
…………は、初めて、キスした………
それから班で行動するポイントに行った
私の班はジャン達と一緒
それから立体起動装置で移動になった
………居た！
A「前に巨人発見！」
まずは頸を削ぐ！！
それで頸を削ぎ落とした
ジャン「す、スゲェ」
A「感心してる場合じゃない。今は周りに警戒する事。ほら！まだまだ巨人は来る！」
それで、巨人を必死に皆んなで倒して行った
それから他の班の人達共合流して鐘が鳴り、撤退命令が出たのは良いんだけど、皆んなガス切れで壁が登れない……
私も、ガスは一様壁は登れる量は残ってるけど、逆にその量しか残ってない
力を使えば此処から皆んな助かる……
だけど……その後は皆んな、私から離れる………
ベル君と折角恋人になれたのに、お兄ちゃんとお姉ちゃんも離れて行く………
だけど……
ベルトルト「どうしたんだ？A」
A「ベル君……」
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます！！喜んでいただけてこちらも嬉しいです！ (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~！！！！これからも応援してます！ (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん松 | 作成日時：2019年5月20日 23時
