♯2話♯ ページ3
A視点
A「あれ、登んないと無理なの？」
巨人『あぁ』
マジでか……
まぁ、口寄せすればいっか
それより
A「巨人、凄い居ない？」
巨人『何故か引きつけられた……だが食べようと思わない……何故だ？』
A「いや、知らないし」
何か30ぐらい来て、そのうちの20ぐらいは声が聞こえた
A「だけど、残りは私を食べに来てるね……というか来なくて良いよ……相手にする気分じゃないんだ。はっきり言って面倒くさい……消えてくんない？」
そう言ったら自然崩壊した
何で？
まぁ、する事もなかったので喋ってたら何か仲良くなっちゃった……
A「お腹、空かないの？」
巨人『あぁ』
お腹空いたな〜
でも、食べる物ないし
イタチ兄のご飯……食べたいなぁ
もう、無理だけど
そう考えてたら周りに居た巨人がいつの間にか全員倒れていた
？「おい、お前……何で、無事なんだ……」
A「アンタ、誰？」
？「リヴァ〜〜イ！巨人の大群の中に誰か居たのか〜い？」
巨人が集まりすぎたのか！
彼奴等、良い奴だったのに……
ごめん……私の所為で……死なせてしまって……
？「あれ？この可愛い子誰！？」
？「俺が知りたい」
A「何で、アンタ達は巨人を殺したの？此奴等は良い奴等だったのに……」
？「此奴、何言ってんだ？取り敢えず、この餓鬼をエルヴィンの所に連れて行くぞ」
ハンジ「了解〜。あ！私はハンジ・ゾエ。よろしくね！」
？え〜っと、名前、変な感じ……
ハンジが名前にくる………で合ってるの？
ハンジ「それで、そこに居るのがリヴァイって言うんだよ！」
あ、そんな感じでも良いんだ
ハンジ「君の名前は？」
A「A……」
ハンジ「成る程……よろしくね！A！」
リヴァイ「おい、早く行くぞ」
ハンジ「はいはい、それじゃあ、こっちに来てね！」
それで何か人がそれなりに居る所に連れて来られた
？「ん？誰だ？そこの子は……」
リヴァイ「さっき巨人の大群の中に居た餓鬼だ」
エルヴィン「あの大群に居たのか！？……取り敢えず、壁内に戻るぞ。俺はエルヴィン・スミスだ。名前は……」
ハンジ「Aって名前だよ」
エルヴィン「A……取り敢えず、ハンジの馬に乗ってくれ」
それでハンジとか言う人の馬に乗せられて壁の内側に行った
エルヴィン「先に本部に行こう。君の事について色々気になるからな」
それで本部とか言われてる所に連れて行かれた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます！！喜んでいただけてこちらも嬉しいです！ (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~！！！！これからも応援してます！ (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りん松 | 作成日時：2019年5月20日 23時
