影が薄くても、僕を忘れないで。 【実話】

あとがき ページ33

皆様、はじめまして





滝川真広と申します。





この度は僕の小説「影が薄くても、僕を忘れないで」を閲覧していただき、誠にありがとうございます。






感謝の言葉と共に謝罪もさせて下さい。







一時期、更新を全くしなかった時がありました。





本当にすみませんでした







家庭の問題がありまして、ストレスなどで更新出来ない状況だったので(汗)







さて、この小説はいかがでしたか?




小説…と言っても、自分の体験談と意見を書いただけでしたが







この小説を書き始めた当初は





「被害者ぶって」「こんなこと書くんじゃねーよ暗くなるじゃん」






そんなコメントばかりじゃないかと不安でした。






しかし、しばらくしたら







コメント欄には皆様の優しい言葉や、自分の体験談を書いていて…本当に驚きました。









全部が全部、優しいコメントってわけではありませんでしたが、皆様のコメントにいつも涙を流してました。









一人一人にコメントを返せず、本当にごめんなさい






全部に目を通しています。





皆様のコメントを見ては、泣いてます。








それは嬉しいとか、感謝とか、一人じゃなかった…そんな気持ちがこもった涙だと思っています。







読者様達には、本当に、沢山勇気を貰いました








言葉では足りない位に、感謝しています。








正直に言いますと、最後の方本当に大変でして。






言葉にするのはかなり難しかったですね








なので皆様には、僕が伝えたいことがちゃんと伝わってるか分からない…です









一番最後の文






ぶっちゃけ綺麗事かって思われても可笑しくないですよね






でも、そんな言葉でしか伝えてられないんです








もっと僕が言葉を巧みに操れたら良いのですが…









僕の脳内にある、数少ない言葉では出来ませんでした。






ただ、この小説を見て、泣いたという方、共感したという方…自分の方が酷い目にあったと思った方









そんな方に、伝わってほしい。









「一人じゃないんだよ」






コメント欄に沢山あった言葉です






これは、本当に嬉しかった。






そんな言葉を聞いたのは…いつぶりだろうかってくらいに









今は、綺麗事に聞こえるかもしれない。






だけど、何週間後、何ヵ月後……何年後には、きっと分かる筈。









時間をかけて……ゆっくり、自分のペースで、向き合って下さい。

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