29 星の一族 その�� ページ33
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Your Side.
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「んなッ…！？」
私の目の前には
超豪邸が。
「何をしている。早く来い。」
「…はい。」
康一君と別れた後(由花子さんに呼び出されてた…)
私はジョースター宅へと向かっていたのだが
さすが、としか言いようがない立派な家。
先ほどの荒木荘でも立派な家だったのに…
「…凄いっすよね、
こんなにデカくなくてもいいのにって
オレも思います。」
「やっぱりそうですよね…」
お互い苦笑いしていると
承太郎さんに急かされた。
この人、せっかちなのかな。
「ただいまぁ〜」
「おかえり〜」
仗助くんの気の抜けた声に
女性のはきはきとした返事が返ってきた。
ひょこ、と扉から顔を出したのは
「ってあれ、その子もしかして…」
空条徐倫だ。
「連れてきたぜ、徐倫。」
「ああ、父さ…じゃなくて
承太郎兄さんが連れてきたってことは
なんとなく噂のAだってわかるわ。
にしてもチョー可愛いじゃあないのッ！」
「えぇ！？そんな…
あ、そうじゃなくてまずは…
こ、こんにちは！
Aです、初めまして！！」
「初めまして、空条徐倫よ。
よろしくね？
女の子が来てくれてうれしいわ、
此処男ばっかでむさ苦しいところなのよ〜」
美人、ナイススタイル、そして
とにかく可愛い。可愛い。
生の徐倫ちゃんだ、可愛すぎる…！！！
語彙力が一気に低下する。
直視できず対応に困っていた時、
「と、とりあえず上がろうぜ徐倫…」
徐倫の勢いに若干引き気味の
仗助くんが促してくれた。
「確かに、
早く上がってって！」
「ありがとうございます、
お、お邪魔します…」
案内されたのは広々としたリビング。
「あれ、いらっしゃい。
承太郎のお友達かい？」
「ジョナ兄違うわよ、
噂のAちゃんが来てくれたの。」
「あ！君が噂の…」
私は噂のAって認識されているのか。
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勇者さかな(プロフ) - うおォ…！ジョジョらしいストーリーでワクワクします…！めっちゃ面白いです…！更新頑張ってください！！ (2023年2月26日 22時) (
レス) @page47 id: e64a2e1fb9 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 続きが気になる程面白いです！ (2023年2月22日 0時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
ランドセルゥゥゥゥゥける - ホ、ホルホースさんイ.イケメン! (2023年2月20日 21時) (レス) @page21 id: af73d329dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海 | 作成日時：2023年2月5日 10時
