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レンズの向こうには - WooHyun side - ページ22

 
 
 
 
 
パシャ・・・

パシャ・・・・・・



何度かシャッターを切る


もちろん僕の視線の先に居るのは君

レンズの向こうに写っている君は見事に輝いている

色んな意味でね・・・



 
 
 
『え。。。』





 
 
シャッターを押している音と違う音が聞こえた

振り返ってみると何処かで見たことのある顔だった



あ...

君はもしかしてAの親友か?



やらないと行けないって思う時は頭が働かないのに、

どうでもいい、くだらない事に頭が働くのは僕の悪い癖



無表情で見つめる

怖がって視線を外す事が出来ない姿

益々、血が騒ぐ





 
 
ウヒョン
「こんにちは。」

ユヘ
「こ、んにちは・・」

ウヒョン
「何か用事でもあったかな?」

ユヘ
「いえ・・特に何も、」



ウヒョン
「じゃあ、今見てたよね?僕がしていたことは誰にも話しちゃ行けないよ?」

ユヘ
「私は・・何も、」

ウヒョン
「いいから。
そこの教室でゆっくりお話でもしよう」




 
 
指を指す先にある教室

後ずさりして行くユヘちゃんの腕を強引に掴み、

その教室へ連れ込む




 
 
ウヒョン
「なんでそこに居たの?」

ユヘ
「忘れ物を、、、」

ウヒョン
「そう。
Aは好きかい?」

ユヘ
「え・・・もちろん」

ウヒョン
「じゃあ、僕の言う事も聞けるかな?」

ユヘ
「言う事・・?」

ウヒョン
「さっき撮った写真は誰にも話しちゃ行けないよ?
もし、話したら・・」




 

ユヘとの距離を縮める

追い込んで行くと、

ユヘは机にぶつかってしまい、

動けなくなってしまった


その隙を見逃さなかった

一気にユヘを追い込んだ





 
ウヒョン
「こうやって・・」




 
ユヘの太ももを触る






 
ウヒョン
「教え込まなきゃ行けなくなる」






その手を脚の付け根へと伸ばす







ユヘ
「せ、んせ・・・」





 

もちろん付け根まで触りはしない

だが、

太ももに触れただけでユヘちゃんはパニックになっていた





 
ウヒョン
「じゃあ、僕の言う事聞いてくれる?」

ユヘ
「はい・・・・」



 
 
 

卑怯者 - Woo Hyun side -→←忘れ物、その先には・・ - ユヘside -



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ぱんパンダorあとよん(プロフ) - ゆか@アホ魚さん» 更新遅れちゃってすいません!待っててくれてありがとうございます(*´>ω<`*)少しずつ更新進めて行きますね! (2013年8月15日 15時) (レス) id: b3ed419e19 (このIDを非表示/違反報告)
ぱんパンダorあとよん(プロフ) - めるさん» こんにちは!かなりストップしちゃってすいません…少しずつ進めて行きますね(^∀^) (2013年8月15日 15時) (レス) id: b3ed419e19 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか@アホ魚(プロフ) - 更新まだですか~?(;_;) (2013年8月14日 19時) (レス) id: 4615e6c8fa (このIDを非表示/違反報告)
める - ナム先生すごく気になる!更新楽しみに待ってます! (2013年7月15日 19時) (レス) id: 6ebb22c3c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱんパンダorあとよん(プロフ) - ゆるゆる*さん» こんにちは(*´∀`)ユヘちゃんにも注目してみてください(笑)更新頑張ります(*^-^*) (2013年6月25日 16時) (レス) id: b3ed419e19 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あとよん | 作成日時:2013年6月6日 21時

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