･ ページ3
「ちょ、なんで」
有美ちゃんもびっくりした顔してる。
「だって俺とあんたが志望してた高校、タチが悪い人の集まりらしいからさ？笑」
「、そんなの行ってみないとわかんないじゃない！」
「んーん、君が入学するってことは
俺の中でその高校はタチ悪い高校、ってなるから〜」
慧ちゃんが、有美ちゃんにそう言うと
初めて見た有美ちゃんの悔しそうな顔。
やばい、私もタチ悪い人みたいだけど
ちょっと嬉しい、かも。
なにより、慧ちゃんが私のことを救ってくれたから。
「っじゃあ！私もそこ行くから！」
「へぇー？ここ、あんたが言うにはすーーーっごい偏差値低いんでしょ？さっきまで貶してたのに、ねぇ？」
「け、慧ちゃん…！もう、大丈夫だから、っ」
淡々と論破していく慧ちゃんにゾクッときたから
止めたけど。
「ありがと、ね…」
「へへ、全然！受験頑張って高校でもずっと同じクラス目指そっか？笑」
「……ふふ、流石に無理でしょ。」
･
･
･
いつか、慧ちゃんに本当の思いを伝えたいです。
(これが、私のスカッとした出来事……。)
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
すんごい変なお話。
適当すぎました泣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 729人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やぶひか信者(プロフ) - 現実の友達なんですけど、私の親友が、私の好きな人のことを私が相談するとわざと目の前でイチャイチャしてきます！ぜひ薮君で、スカッとさせてください！ (2017年1月11日 16時) (
レス) id: fe22d9db96 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 先生にセクハラされているところを山田君がビシッとスカッとさせてください！笑 (2016年12月18日 0時) (レス) id: 32f11ad890 (このIDを非表示/違反報告)
知念勝利 - リクエストで、現実の友達なんですけど、自分は人を平気でしばく癖に人にされたら泣くし、遊ぶ時毎回奢らせてお金返してもらってなくてウザいので、知念君の毒舌攻撃でスカッとさせてください!!!! (2016年11月25日 23時) (レス) id: c6ba00d434 (このIDを非表示/違反報告)
雄菜(プロフ) - 私の現実の友達の話です。私は運動神経が悪くて、頭がいいです。友達は、逆で。わざわざ運動神経いいアピールをしてきてイライラするので、高木くんでスカっとさせてくださいっ！ (2016年11月12日 20時) (レス) id: a15666c710 (このIDを非表示/違反報告)
厨病激発ガール(プロフ) - スカッとしました！更新頑張って下さい!! (2016年11月12日 20時) (レス) id: c291aac6be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もーい | 作成日時：2016年10月5日 22時
