35話 ページ37
Aside
ジ「む…むむ…」
可愛すぎて死にそう…
『?どうしたの?』
ジ「…飲みたい…むむ…」
『…少しだけ…飲む?』
ジ「ええの?」
『うん、我慢しろとは言わないし、今丁度なーくんは寝てるから』
ジ「じゃあ…少しだけ」
カプッ
『いっ…//』
最近は…この痛みすら快感に感じてしまう。
ジ「ありがと、ごちそうさま」
ぺろっ
『久しぶりだね』
ジ「な、俺も我慢してたからなぁw」
な「ん…おはよぉ…」
危な。
『おはよ〜』
ジ「なーくんおはよっ!」
な「朝から元気だねぇw」
『ね』
ジ「なんでか分からん…てか普通やろw」
な「そうだねwってか…朝ごはん取りに行かなきゃ…俺行ってくる!」
『ありがとう』
ジェルくんはなーくんが取りに行ったのを確認すると、
ジ「Aは…俺のこと、好き?」
『え?』
ジ「俺が、例え何をしたとしても…ずっと好きでいてくれる?」
『そんなの…当たり前じゃん。いつまでも一緒にいる、ジェルくんから嫌い、別れてって言われるまで』
ジ「…ありがと」
なんでこんな事を聞いてきたんだろう…
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れん - まさかのなーくんが! (2023年2月14日 14時) (レス) @page43 id: 2201e3642e (このIDを非表示/違反報告)
あまね - …最後のあたり、ゾクッとしました。いろんな内容が詰め込まれてて面白かったです!(^o^)! (2021年11月23日 9時) (レス) @page43 id: 85362d7a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆぅ | 作成日時:2021年1月22日 17時