538話 ページ9
有岡side
昼ごはんをたべてもどうしても伊野ちゃんのことが心配で心配でたまらなかった。
だから俺はご飯を食べて2階に上がろうとしたら薮くんが着いてきた←
薮くん…なのかな?←え
俺たちの部屋に行き伊野ちゃんの布団の横に腰掛けた。
薮くんは立ったままだった。
有「薮くん?どしたの?」
薮「…」
有「…伊野ちゃんが心配なんだよね…うんわかるよ…」
そう言って俺は伊野ちゃんの頭を撫でていた。
薮「……このお兄ちゃん……だれ?」
有「えっ」
今世紀最大に驚いた(大袈裟←)
有「んねぇ、冗談だよね(笑)?」
薮「……ハルわかんない……(´・ω・`)」←
有「んん??……ねぇ、名前なぁに?教えてくれる?」
薮「知らない人には名乗っちゃダメだよって颯馬兄ちゃんがいってた٩(๑`^´๑)۶!!」←
颯馬……そうま!?
有「まって!!颯馬のことはわかんの!?」
薮「わかるよ。だって一緒にこぅちゃん守ってたもん」
こうちゃん……www←おい
薮「ちょ、なにがおかしいの!?」
有「いや…ね?(笑)ごめん(笑)ちょっとおもしろくって(笑)」
腹を抱えて笑っちゃった(笑)こぅにぃちゃんてwwwwww←
有「あははっ(笑)…俺はこぅちゃんのお友達の有岡大貴って言うの。で、今眠ってる子が伊野尾慧。俺のことはなんて呼んでくれてもいいよ〜」
薮「そんじゃ…大貴兄ちゃんで…」
有「うん!そんで、君の名前は?俺たちもう友達だよね!教えて教えて!」
薮「……ハル…ハルです。」
有「…ハルくん?いい名前じゃん!自分で決めたんだ(*´﹀`*)」
薮「えっ…なんでそれを…」
有「俺は人の心の声が聞こえるの。だから今ハルが考えてることは筒抜けってこと。俺にはわかるんだからね〜?」
イヤホンを外してにたぁってするとハルが嫌そうな顔をした(実際は薮くんだけど←)
ハ「……けいにぃちゃん…良くなるといいな…」
有「大丈夫だよ。だって伊野ちゃんだもん…」
俺も確信はなかったけど俺らが諦めたらいけないって思ってハルに言った。
ハ「ねぇ、大貴にぃちゃん……お願いがあるの…」
有「…?」
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霙(みぞれ)(プロフ) - 初めまして!今になってこの作品に出会い、1から完結まで読んでしまった人間です(笑) すっごく面白くてすっごく友情を感じさせられるような…!ストーリーも凄い面白かったです!! (2019年11月8日 10時) (レス) id: 85d5651a75 (このIDを非表示/違反報告)
岡島麻里菜 - 了解でーす! (2019年8月11日 17時) (レス) id: 62d83acada (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - 岡島麻里菜さん» ありがとうございます!そう言っていただけると書いたかいがあります(^-^)もう少しで新作できそうなのでしばしお待ちくださいね(^-^)また読んでいただけると嬉しいです!今は番外編を更新しておりますので良かったら読んでくださいね(^-^)ありがとうございました! (2019年8月1日 14時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
岡島麻里菜 - すんごいおもろいッス!新作も読みたいなあ (2019年8月1日 13時) (レス) id: 62d83acada (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃんさん» 遅くなってごめんね(´;ω;`)番外編がやべぇっす!!!また楽しみが増えるわ(*´ー`*)ありがとう。 (2019年5月22日 13時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年4月4日 2時