大切な仲間と共に １２

536話 ページ7

山田side

次の日になり、ひかの体調も良さそうだったからあの子と颯馬くんの移動を行った。



メンバーは
薮くんとひかるくんと雄也と俺だけどね。



でもなんかドアの隙間から裕翔が動画撮ってんだけどきにしなくていいか←



俺は巫女衣装になり目を真っ赤にして雄也と薮くんをみつめる。



山「準備…いい？」



やぶたか「こくっ」



俺が舞を踊り、踊り終わったと同時に雄也から魂みたいなのがでていき薮くんのなかにすうって入っていった。



薮くんががくっとなりひざをつき心臓の当たりをぎゅっと掴んでいた。



高「……？！薮くん！！」



光「やぶっ！！！」



薮「だ、大丈夫…すまん、ひ、さしぶり過ぎて…はぁはぁ」



光「やっぱり薮の中に入るんじゃなくって成敗した方が…」



高「ひかるくん成敗って言葉知ってんだ！？」←



山「いやそこかよっ！！」←



するとひかるくんのなかで静かに息をしていた薮くんがゆっくりかおをあげた。



そんで前髪あげた



あ←



薮「なん？だーれが成敗だ？？てめぇに俺は成敗できねえよ」←



光「なんでだよっ！」



薮「だって、宏太以外の中に入ったら他の人死んじゃうもん…え？いいの？しんでも？うわぁ八乙女こわー…」



高「俺の中に入っても大丈夫だったy((うっせぇくそ颯馬が！！」←



薮「ふっ…この俺に勝とうとは1万年はえーよ」



光「くそう…俺のジャッ〇ーチェーンをくらぇ！ﾎｧﾀｧｧｱ！！」



ボキッ←



高、山「あ…」←



光「…んぇ？」←



薮「…んぅ…？？？…んだぁぁあいってぇえええええ！！！なんで！？！？俺、何してた！？！？んぁああいってぇ！！！」



光「颯馬に聞いて俺は知らない」←



高「まぁまぁ…薮くん大丈夫？」



薮「これが…大丈夫にみえるのか雄也さんよ…」



山「あはは…(笑)」



扉の方に目をやる







なんかちまみれになってんだけど大丈夫裕翔…？←

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