検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:28,253 hit

546話 ページ17

有岡side

すっごく笑顔で手をぶんぶん振ってくれていた。



もう悪いもんもいないから安心して大丈夫だよ。



って伊野尾ちゃんが言ってくれた。



俺は感極まって泣いちゃったけど珍しく知念も一緒に泣いてくれた。



辛かったねって。



よく頑張ったねって。




その言葉をきいてまた号泣しちゃった(笑)



まだ敵の正体とか、お母さんを操っていたやつのこととかはまだ謎のままだけどまた探っていけばいいって颯馬も、薮くんも言ってくれた。



千里眼をもつ伊野ちゃんがいると怖いもの無しだね(笑)





それからハルくん。



ハルくんは1日1日ひかが能力使わないと肉体自体滅んじゃうかもしれないから注意してる。



当の本人はたかぎと海行ったり薮くんと山登りしたりすっごく楽しんでる。



颯馬もぶすっとしつつも薮くんの中で静かに見守ってくれてる。



ひかるくんの前だと少し出てきたりもするみたい。(俺は会ってないけど←)









伊「んぅ?どしたの大ち((へっぶしゅんっ!!!」



光「うぅ…」



高「わぁ!!俺の服がァ」←



薮「これでふ……あぁっ」←



ティッシュを持っていこうとして足を滑らして転ける薮くん、



そこに運悪くコップがあり、コップの中の水が高木にかかる(笑)



山「ほんとにBESTは漫才好きだな…」



知「あっほらし」←



中「ひかたかもいいな…カシャカシャ」←



岡「あ、はは…」









これからも俺達のあゆみは止まらない。



謎を解決しないとね。



静かにイヤホンを外して外に行き精一杯息を吸い込み、吐く。



深呼吸をして空を見上げる。



うん、満点の青空だ!



有「絶てぇ謎を解決してやるぅ!」



知「その根拠はどこからくるんだか…」



伊「それが大ちゃんだよ(笑)」



有「おれ、絶対母ちゃんを陥れた犯人を見つける。だから…だか…」







伊「〖大切な仲間とともに 〗…行くに決まってんじゃん?」







見上げるとみんなが頷いてくれていた。



有「ありがとぅ…みんな…」





満点の青空に誓って俺達はまた歩きだした。









END

あとがきぃ←→←545話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 能力   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

霙(みぞれ)(プロフ) - 初めまして!今になってこの作品に出会い、1から完結まで読んでしまった人間です(笑) すっごく面白くてすっごく友情を感じさせられるような…!ストーリーも凄い面白かったです!! (2019年11月8日 10時) (レス) id: 85d5651a75 (このIDを非表示/違反報告)
岡島麻里菜 - 了解でーす! (2019年8月11日 17時) (レス) id: 62d83acada (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - 岡島麻里菜さん» ありがとうございます!そう言っていただけると書いたかいがあります(^-^)もう少しで新作できそうなのでしばしお待ちくださいね(^-^)また読んでいただけると嬉しいです!今は番外編を更新しておりますので良かったら読んでくださいね(^-^)ありがとうございました! (2019年8月1日 14時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
岡島麻里菜 - すんごいおもろいッス!新作も読みたいなあ (2019年8月1日 13時) (レス) id: 62d83acada (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃんさん» 遅くなってごめんね(´;ω;`)番外編がやべぇっす!!!また楽しみが増えるわ(*´ー`*)ありがとう。 (2019年5月22日 13時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年4月4日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。