542話 ページ13
中島side
?「……んんっ」
中「あっ…」
眠っている人が目をゆっくり開けた。
急に攻撃してこないようにちぃちゃんが目を光らせてその人の周りだけ結界を作った。
知「……」
中「えっと、俺達のこと…わかりますか?」
?「……えっと…」
中「とりあえずひかるくん呼んでくる、知念はここにいて?」コソッ
知「えぇっ!?むりむり!!」コソ←
中「すぐ戻るから」コソ
知「まって!ゆっ…ガタン」
ちぃちゃん…ごめんっ…
俺は戸を閉めてひかるくんの所へ急いだ。
急いで2階まで向かってひかるくんの部屋を開ける。
がちゃんっ
中「ひかるくっ……んわぁ!!!」
そこらへんにちらばってる人体模型なんなの!?!?←
薮「あ、裕翔、どしたー?」
中「どしたー?じゃないよ!目覚ましたよ!!どーすんの!?」
薮「…んー…とりあえず高木に任せるか…今ひかるから離れる訳にはいけねぇし…」
優しい眼差しでひかるくんをみてる薮くんの姿を心の中に収めた。
いや、カメラで撮りたいよ?ほんとは!!高画質でね??
でも、とにかくやることがあるからやめといた←えらい
中「わかった、雄也ね!行ってくる!」
薮「後からいくわ」
中「お願いね!」
次に向かったのは雄也の部屋…
ってちょっとまって??
これどしたの??ドアないじゃん??←
中「しつれーい…てか雄也どしたのこれwwwドアないじゃん(笑)」
高「んぇ?さっき有岡くんに壊されたとこだよ?」
中「どーやったら壊れるんだよ…」←
少し悩んでたんだけど考えてもらちがあかないからやめた←
高「んで、どうしたの?」
中「あ!そうだ、目覚めたの!!」
高「んん??…んぁあ!!ほんとに!?」
中「だから、薮くん呼ぼうと思ったんだけどひかるくんのことで忙しそうだったから雄也呼びなって薮くんに言われたから……」
高「なるほど…すぐいくわ、」
中「あんがと!」
それから下に降りて部屋に入った。
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霙(みぞれ)(プロフ) - 初めまして!今になってこの作品に出会い、1から完結まで読んでしまった人間です(笑) すっごく面白くてすっごく友情を感じさせられるような…!ストーリーも凄い面白かったです!! (2019年11月8日 10時) (レス) id: 85d5651a75 (このIDを非表示/違反報告)
岡島麻里菜 - 了解でーす! (2019年8月11日 17時) (レス) id: 62d83acada (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - 岡島麻里菜さん» ありがとうございます!そう言っていただけると書いたかいがあります(^-^)もう少しで新作できそうなのでしばしお待ちくださいね(^-^)また読んでいただけると嬉しいです!今は番外編を更新しておりますので良かったら読んでくださいね(^-^)ありがとうございました! (2019年8月1日 14時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
岡島麻里菜 - すんごいおもろいッス!新作も読みたいなあ (2019年8月1日 13時) (レス) id: 62d83acada (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃんさん» 遅くなってごめんね(´;ω;`)番外編がやべぇっす!!!また楽しみが増えるわ(*´ー`*)ありがとう。 (2019年5月22日 13時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年4月4日 2時