429話 ページ48
山田side
雄也の運転でその場所へ向かう。
生憎こっちには伊野尾ちゃんがいるから勝ち確みたいなもんで…←
伊「高木。つぎ右お願い」
高「うん!」
伊野尾ちゃんも真剣になるとたかぎから高木って呼び方変えてるのも俺好きだなぁ〜
伊「ここ!」
高「なんか…うん」←
薮「かもしだしてるな…」
岡「え。ほんとにここに入るのぉ!?」←
中「大ちゃんと光くん助けに行かないとだしね!がんばろ圭人!」←
すっごいおんぼろの屋敷みたいなところだった。
俺達が捕まってたとこと少し変わったのかもしれないな。
車から次々に降りているけど知念がなかなか降りない。
山「知念?どうかした?」
知「先…いっといて…」
山「え?」
知「ちょっと…落ち着いてから…行くから…」
山「体調…悪い?」
知「…」
空を見上げると満月がうかんでいた。
山「みんな、ちょっと俺と知念遅れていくから!」
高「んえ?大丈夫知念?」
伊「そんじゃ、俺も残るよ」←
中「いや、伊野ちゃんいなかったらだれがどこにいるかわかんないよ!」←
伊「あっそっか…」←
そんでみんなは行って俺と知念2人だけになった。
知「ごめんね…りょーすけっ…ごめんっ…」
山「もぅ…なんで知念が謝ってんの?」
知「僕が…きゅーけつきなんかじゃ、なかったらっ…はぁはぁ」
山「大丈夫大丈夫。ちぃちゃん苦しくなっちゃうから泣くのやめよ?」
知「りょお…すけっ…グスッ」
山「おいで?」
ガバッ知念が俺に抱きついてきて浅い息の中苦しいのを我慢してるみたいだった。
車の中からみると車の中が明るいぐらいに月がうつっていた。
……これが原因かもしれない。
山「知念。俺達も中行こ?」
知「?」
山「たぶん、月があたっちゃうと苦しくなるんだと思う。だから中にはいっちゃお?」
知「…コクッ」
山「よし。外はがんばろ?」
知「うんっ」
知念をおぶさっていざでてみる。
知念にはあらかじめ俺が被っていたパーカーを着させる。
山「月にあたらないようにしっかり被っとくんだぞ?」
知「うん。」
そして、みんなのいる方へ2人で向かって行った。
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時