387話 ページ6
伊野尾side
その子は俺よりかは身長がひくくてフードを深くかぶって顔が見えないようにしていた。
伊｢……くっそ。透視できないようなつくりしてる。｣
すると急に俺の目の前まで瞬間移動したみたいにきて、機会の声みたいな声で呟いた
？｢……お兄さん
……綺麗な目……
してるね？｣
伊｢っ！？｣
高｢離れてっ！！伊野尾くん！！！｣
伊｢えっ……？｣
するとその子が俺の目の方に手を近づけメガネを粉々にした。
すうっ
伊｢！？……ちょっ……なにするの！！｣
でもその子は無視するかのように手で俺の目に触れる
？｢綺麗な魔眼……
……ちょーだい？｣
ずぶっ
伊｢ｲﾔｧｧｱｱｱｱｱ!!!!｣
中｢伊野ちゃん！！！｣
岡｢わっ！！なにこれっ！！｣
圭人たちは急に動けなくなってしまっていた。
伊｢ﾊｧﾊｧ……やめっ……て…
…いやぁあああああ！！！！｣
バコンっ！！！
その子はなにかにあたったみたいで向こうの方まで飛んでいった。
？｢伊野ちゃん！！｣
がばっ
誰かが俺を支えてくれた。
？｢うちの伊野尾になにしてくれとんじゃああああ｣←
この声って……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
光side
光｢……んっ｣
ふと目が覚めて時計を見ると夜中の12:30ぐらいだった。
光｢体……だるくないな……｣
やっぱり1日だけなんだと実感させられた
知｢……！？ひか！？大丈夫なの！？起き上がってて！！？？｣
知念が桶を持ってきてくれていた
光｢うん……大丈夫になったけど……｣
知｢よかった……ε-(´∀｀*)ホッ｣
光｢ほかの、みんなは？｣
知｢なんか雄也見つけたって駆けつけていったよ？｣
光｢なるほど……｣
話を聞いていて俺も元気になったから助けに行こっかなぁって思っていた矢先知念の顔が少し曇った
光｢……？知念？｣
知｢ひか……血の……血の匂いする……｣
光｢！？｣
知｢ｸﾝｸﾝ……この匂い……たぶん伊野ちゃん。何があったんだろ……｣
光｢知念！そこに向かって俺達も行くこと出来ないかな？｣
知｢ふぇ！？……いけるっちゃいけるけど……｣
光｢すぐ行こ！！｣
そして俺はバタバタ自分の部屋を出ていつものフライパンとおたまを装備する←
ふと飾ってある写真をみる
光｢……行ってきます……見守っててね。
やぶ……｣
フイッと振り向いて知念と一緒にかけていった。
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
